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花子
マジでなんなのマジでムカつく
しゅうと
それななんだっけ、
しゅうと
国崎とかなんとかって言うやつが伊藤と堂前と畠中に手を出すなよって
しゅうと
あいつただ単に格好つけてるだけ
しゅうと
めっちゃこっちから見たらキモすぎる奴にしか見えんわ
花子
マジでそれな
かずき
よっ
しゅうと
かずき一緒に帰ろうぜ
花子
そうだね帰ろ帰ろ
かずき
いいよ
しゅうと
本当にイラつくよな
花子
うん
かずき
何が？
しゅうと
だから国崎ってやつ
かずき
あいつでしょ
花子
ヒッ
しゅうと
お、おい
かずき
マジでイラついたわ
しゅうと
おいや、やめろって
かずき
何が？
花子
う、
しゅうと
うしろ
かずき
後ろが何
国崎
俺が何？
かずき
あ、いやーその
かずき
かっこいいよなって話だよな
しゅうと
う、うんそうだね
花子
確かに
国崎
じゃあ調べてもらうからまってて
かずき
あっおい今のうちに逃げるぞ
しゅうと
そうだな
花子
今のうちに
伊藤
どこに行くの
下田
逃すかボケー
村上
馬鹿じゃないの僕らから逃げられねぇって言ってんじゃん馬鹿か
かずき
やばい
しゅうと
どうしょう
花子
私何にもしてません
伊藤
え笑笑
伊藤
そんなはずないよ見て
かずき
取られてたのか
しゅうと
俺らタヒぬのか
国崎
なんでそんなことしないとなの馬鹿か体を海外に売るんだよ
しゅうと
え、そんなこと
かずき
言われてない
花子
です
国崎
いや言った言った
伊藤
なんで聞いてないのかね
下田
うんそうだな
村上
あれれおかしいぞー
国崎
よしついた
かずき
ここどこ
しゅうと
なんか音がするんだけど
花子
早く話してよ
花子
ここどこなの
しゅうと
そうだ
国崎
あなたのいえのお風呂ですしゅうとさん
しゅうと
お前やめろよ
しゅうと
俺の家は水道が止まってるから冷たい………
国崎
行ってらっしゃい
かずき
冷たい助けて
しゅうと
やめろやめろ
花子
ごめんなさい
国崎
さっきも聞いたような
かずき
き、気のせいだろ
国崎
そっか
伊藤
じゃあ帰ろ
伊藤
こいつら置いてさ
国崎
そうだな
下田
そうだよな
村上
いいね
かずき
ちょっとだせ
しゅうと
おい
花子
私たちを殺すつもり！
国崎
俺たちに散々やっといてなんだよ
伊藤
あ、あと警察呼んだから
警察
この人たちか
国崎
はい
かずき
こいつらが悪いんすよ
しゅうと
お、おい離せ殺すぞ
花子
私は悪くありません
警察
いいからこい
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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