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妄想 短編 1話終了型小説。集

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5

方向音痴な君が

♥

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2019年11月03日

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今回は彼氏さんの名前ありです。

彼氏だけだと、ちょっと作るのが難しいので、次から名前ありでいいですか?

ごめんなさい。今日は実際に名前ありにしました。妄想系のはずが名前ありだとちょっと妄想世界が壊れちゃいますかね?

あと、性的な要素あるので注意!! では、どうぞ!

今私は、迷子です

家を飛び出して来ちゃいました

だってその私の彼氏が 浮気をしたので、

帰ったら、私の彼氏 真斗(まなと)が知らない女の人と、 リビングにいて、女の人が キッチンで料理してたのを見ちゃいました。

思わず飛び出てきちゃいました。 まぁこれで、いいんですけどね。 理由はね? 彼が方向音痴だから。私がいる場所なんて

分かるはず無い

〇〇

ふぅ~寒いな

〇〇

いくら昼間は暑くても

〇〇

もう秋だし、夜は気温がよく下がるからな〜

〇〇

薄い上着だけだし、

〇〇

寒っ、コンビニ行って
ホットココア買ってこよ、、

コンビニがたまたまあり、良かったと、お店を入ると、

真斗

これください。

店員。

かしこまりました。

〇〇

やっやばい、こっち来る!!

私はすぐさま近くにあった公園の気が沢山生えている、所へ 逃げ込んだ。

〇〇

ここなら大丈夫だよね、(てゆうかなんであそこにいるの?家からは結構距離があるはず、、)

すると、

真斗

はぁ〜寒っ

〇〇

えっ?

こっちに真斗が来てる。

真斗

おいしょ

私が隠れている、目の前のベンチに、 座った。

真斗

ふぅ~暖かいな

真斗

やっぱコーヒーは最高だな。

あ、あれ? 真斗ってこんなに、1人言多かったっけ?

〇〇

てゆうか、くっつき虫が、(小声

真斗

〇〇、そこに居るんだろ?

真斗

早く出てきてよ?

〇〇

えっ?な、なんで分かるの?

真斗

お前が行く所ぐらい分かるよ

〇〇

えっ?

〇〇

でも、真斗って方向音痴じゃ、、

真斗

〇〇の場所だけ分かるんだよ

な、なによ、それ、

浮気したくせに、ふざけてるの?

〇〇

彼女さんの所に行ってあげて、

真斗

?何言ってんだ?

〇〇

彼女さん居るじゃん、キッチンにいたのみたよ?

真斗

え?あれ、姉だけど、

〇〇

へ?

真斗

だって今朝お前に今日姉がお前と俺の結婚式がもうすぐ、だからお祝いに、ケーキ持って来るってって送っておいたんだけど、

〇〇

、、、

真斗

キッチンに居たのは、俺とお前の分の、ホットココアを用意してもらってた、なんかしたいってゆうからさ、笑お母さんになってみたいとか言い出して笑笑

〇〇

、、、、したと思った

真斗

ん?

〇〇

真斗が浮気したのかと思った。

真斗

お?(¯v¯)ニヤ

真斗

そっか、俺が浮気したと思ったのか

〇〇

うん

真斗

あの時言ってくれれば良かったのに。

〇〇

ごめんなさい。

私が下を向いて泣いていると

ギュッ

〇〇

真、、、斗?

真斗

ごめんね、誤解させて、

真斗

次からちゃんと言うから

真斗

口で言うから、ね?
許してください

〇〇

うん

〇〇

私もごめんね。
メールちゃんと読んでなくて

〇〇

次からはこまめに見ます。
許してください

真斗

うん

〇〇

じゃあこれで

仲直りっ!!

真斗

〇〇ちょっと待って

〇〇

真斗

やっぱり、さっきの事許せない。

〇〇

へ?

真斗

だから、お仕置

真斗

いやっ、一様ご褒美でもあるかな?

〇〇

え?そ、それって

真斗

やっぱり〇〇は鋭いね、
変なことだと、

〇〇

最後は余分です。///

真斗

じゃ、行こっか?(¯v¯)ニヤ

〇〇

えっ、でっでも、お姉さんが

真斗

大丈夫伝えておいたから、先帰っていったよ

〇〇

え?

真斗

メールで姉さんに、家帰ったら、〇〇の即お仕置きタイムだから、帰っててね。って

〇〇

即、、お仕置?

真斗

うん、玄関入ったらすぐ、ね?

〇〇

、、、

真斗

返事は?

〇〇

は、、はい///

真斗

じゃっ行こっか?

〇〇

変態っ//

真斗

変態でけっこうです♡

〇〇

もうっ

もう、長い夜でした。

❦ℯꫛᎴ❧

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コメント

3

ユーザー

待ってすっごい好きです!! 今このシリーズ読んでるなうなんですけど、めっちゃ好きです!! マジ、もっと伸びて欲しい…(切実)

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