ホスパロ🍣×🤪　設定

仕事終わり、ほとけっちと初兎ちゃんから飲みに行かないか、と誘われ二つ返事をしたまではいい……いいんだけど！

初兎ちゃんがここまでお願いしてくるのは、なかなか珍しい…… それに人生経験として1度くらいなら行ってみるのも悪くはないか。

そんな会話をしながら歩いていれば2人のお気に入りだというホストクラブの店前まで10分もせず着いた。

二人が選んでいるホストは話に聞いていた通り顔が良いし愛想も悪くない。 でも初回で10人くらい回ってきてる子達は顔も喋りもハイレベルには感じられなくて興味が失せていた。

初兎ちゃんが選んでるオーナーがそう言うって事は少しはマシなのか？と横を向き顔を見てみれば…… 褒められて頬を赤らめる天使がいた。