お待たせしてしまいすみません🙇♀️
少しずつ熱が下がってきているので今のうちにかきます!
いつも通り口調・キャラ崩壊です
なんでもありな方だけどうぞ!
スタート
糸師 冴
ドスの効いた声が響く
だがそんなのお構い無しとでもいうように騒ぐクソ共
蜂楽 廻
凪 誠士郎
糸師 凛
クソみたいな理由で凛が怒鳴る
もちろん俺もブチ切れ寸前だ
だが、その前に理由を聞くとする
糸師 冴
蜂楽 廻
そこから衝撃的なことを説明された
潔が誘拐された?
また?
何やってんだ、あいつ
俺と凛は同時に舌打ちをした
それも気に食わなくて、イライラが増す
ふと視界に見覚えのある青薔薇野郎がいた
糸師 冴
ミヒャエル・カイザー
糸師 冴
ミヒャエル・カイザー
ミヒャエル・カイザー
ビキッ
俺はご丁寧に話しかけた(つもり)
だが、何だこの言い様は?
俺はもう相手にするのも面倒くさくなったので無視をすることにした
糸師 凛
糸師 凛
糸師 冴
糸師 凛
糸師 冴
糸師 凛
糸師 冴
糸師 凛
蜂楽 廻
千切 豹馬
俺はまだ愚弟にムカついていたが、言い合っている場合ではないと凛も俺も渋々黙る
蜂楽 廻
凪 誠士郎
蜂楽 廻
御影 玲王
御影 玲王
凪 誠士郎
千切 豹馬
蜂楽 廻
ミヒャエル・カイザー
いち早くに反応したのは青薔薇野郎だった
ミヒャエル・カイザー
ミヒャエル・カイザー
凪 誠士郎
蜂楽 廻
千切 豹馬
蜂楽 廻
千切 豹馬
千切 豹馬
蜂楽 廻
千切 豹馬
千切 豹馬
赤髪はそういって、バタバタと慌てて帰っていった
俺たちは何すればいいのだろうか
今すぐにでも潔の所へいって誘拐したやつをぶっ殺したいが、生憎俺には何も出来ない
そんな自分に苛立ち、唇を血が出るんじゃないかと思う程強く噛んだ
糸師 凛
タッタッタッ
ここは廃墟になった病院
入る前に敵が沢山襲いかかり、弾がもう無い
だが俺はそんなことに目もくれず走っていた
ボス
長い埃だらけの廊下を走り、使えないエレベーターを通り過ぎ
階段を急いで上る
潔がいるであろう階につき、ある部屋に向かった
そして部屋の扉を勢いよく開けた
ガラガラ
その光景に、俺は…
ボス
数十分前
潔 世一
潔 世一
目覚めると見慣れない部屋にいた
病院だろうか?
あたりは埃だらけで壁もボロボロ
潔 世一
お手洗いに行こうとしたあたりで記憶が曖昧だ
でも見知らぬ部屋にいるってことは…
潔 世一
あいつらに次会った時なんて言おう…
そして今更ながら思う
俺意外と隙が多いのでは?
考え事をしていると足音が聞こえた
?
?
潔 世一
薄々、気づいてはいたがまたコイツか
潔 世一
潔 世一
?
潔 世一
図星だ
でもさっさとここを出たい
だから用件を聞くだけ聞こう
潔 世一
俺は前回を思い出し、問う
?
潔 世一
?
?
潔 世一
カチャリ
男は俺の額に銃口を当てる
?
潔 世一
俺は驚いた
なぜ殺す?恨みか?
思い出せてない記憶の中にも何かあるのか?
俺の顔をみて感じ取ったのか男が言う
?
潔 世一
?
?
纏わりついている虫?
俺が弱い?
潔 世一
?
?
男は表情を歪める
潔 世一
俺は疑問を口にした
親ならまだ分かるが、邪魔な虫?
?
男は意味がわからないという表情に変わった
?
潔 世一
父さんの兄?
そんなやつ見たことねぇよ
もしかしたら昔にあるかもしれないが、今は俺の記憶の中にない
?
ガラガラ
ボス
?
ボス
?
男はそういうと俺の額に銃口を当て直した
?
ボス
男はボスが近づいてこないことをいい事にニヤリと口角を上げた
?
?
男はボスにバカにするようにいった
?
潔 世一
兄さんって誰だ…?
ボスのことか…?
どういうことだ…?
?
?
ボス
ボスがその返答に答えずにいると、男は声を上げて笑った
片手で両目をかくし、叫ぶように言う
?
俺はただ何も出来ずにいた
ボスも悔しそうな顔で俺から目をそらす
すると満足したのか笑いが落ち着き、言葉を発する
?
?
ボス
男の言葉を遮るようにボスは制止した
?
ボス
?
ボス
?
?
潔 世一
ボスが制止したのにも関わらず、男は話す
?
?
?
ボス
?
?
潔 世一
?
?
?
潔 世一
?
?
?
?
?
潔 世一
?
?
潔 世一
潔 世一
?
?
?
ボス
?
?
男はそういって、瓶に入っている透明の液体とマッチを取り出した
そして瓶を割るようになげて、マッチをつけた
?
?
男は濁った瞳で俺にいった
?
そういって、マッチを液体の所へ投げた
ボス
マッチが液体に触れた瞬間、ボスは隙をみせた男を殴り、俺を庇った
潔 世一
ボス
俺の縄を解きながら言う
?
?
バン!
男は銃を撃つが、ボスが避けた
そして俺を連れて、小さな窓へ向かった
その間にもバン バンと銃が撃たれる
潔 世一
ボス
ボスは俺の体に自分のスーツとそこら辺にあった包帯を下の衝撃に耐えられるようにと何重枚も重ねた
ボス
潔 世一
ボス
ボス
潔 世一
ボス
俺はボスの顔と言葉に見覚えがあった
……父さんに似てる
そう思った瞬間、隣に母さんの姿も薄らと見えた
俺に謝り、泣きながらも愛おしそうに見ている
潔 世一
あぁ、なんで俺はこんなに愛されていたのに
捨てられたのだと勘違いしていたのだろう
でも、もう俺のために犠牲を出したくない
潔 世一
ボス
潔 世一
潔 世一
ボスは黙る
そして少し考えたあと、ボスは笑顔で落ち着かせるように言った
ボス
そういった瞬間、俺を窓から放り投げた
潔 世一
窓から放り投げられ、落下しているのにスローモーションのように感じた
その瞬間、窓から炎が勢いを増し
爆発した。
コメント
13件
やばい目から滝が…… 大洪水警報がなってるぞ避難しなきゃ(心のね☆)
ボスぅぅぅぅ😭
待ってボス、、?え?脳が追いつかん泣く