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〇〇(You)
翔
翔
〇〇(You)
つぎのひ
明日の体育、B組と合同って聞いた日は、 胸がざわついて、夜もなかなか寝つけなかった。
そして今日——体育の時間。 グラウンドに出た瞬間、B組の中に翔と海斗の姿が見えて、 それだけで、胸が跳ねた。
種目は、クラス混合でサッカー的なやつ
海斗
声をかけてきたのは、海斗ふざけたテンションで私のチームに混ざってきた。
でもその数分後
翔
翔が無理やり私の腕を引いて、自分のチームに連れて行った。
海斗
翔
周りの子たちは笑ってたけど、 私の心臓は、もうボールの音なんて聞こえないくらい、鳴ってた。
金曜日の、放課後2人がこういった
翔
海斗
どうしても断れなくて、 なんなら、ちょっと期待してた自分もいた
翔と、海斗 好きぴ2人と、同じ部屋。同じ夜。
この時点で、ドキドキが止まらなかった