TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ぱんけーき

こんにちは

ぱんけーき

第27話です

ぱんけーき

START!!

出発して数時間後、、、

sh

いやどんだけ山奥なんだよ、、、、

br

かれこれ1時間は歩いてる?

だべりながら歩いているが さすがに遠すぎる

sm

ちょっと1回座って休憩しないか?

スマイルがそう呼びかける

ちょうど休めそうな所を見つけたので そこに座り込む

5分くらい経ちそろそろ行こうかなんて話していたそんな時だった

ブロロロロロロロロ

大きな車が走ってくるような 音が聞こえる

俺らは一瞬みがまえる

すると運転席から顔は見えないが 声が聞こえる

???

お客様!もしかしてこの奥の病院に
御用がおありですか?

???

それならこちらにお乗り下さい!

???

こちらはその病院の専用の
お車になります

、、、、怪しい

が、確かに車には俺らの目指す 病院の名前が印刷されている

つれていって貰う方が早いだろう

br

、、、どうする?

sm

流石に怪しいだろ断ろうぜ?

sh

でもつれてっくれるなら
良くね別に

sh

俺たちがいて殺されることは
ねぇだろ

br

ま、いっか

br

そんときはそんときだよね

sm

おい、、、

sm

俺は言ったからな

br

お兄さん!お願いします〜

そうぶるーくが言うと車のドアが開く

順番に乗り込み席に座る

???

それじゃあ行きますよ〜

???

それでは1回ここで降りて頂けますか

特に何事もなく言われるがままに 降りると

そこはトンネルのようなものの 前だった

br

え?ほんとに合ってますか?

???

いや〜、ほんとにめんどくさい
んですけど

???

このトンネルを少し進んでもらうと
病院が見えるんですよね

sm

、、、、、、。

sh

スマイル顔。

sm

いや怪しいって

kn

まぁとりあえずついて行くしかないよ

ぐちぐちいうスマイルをどうにか なだめながら先に進んでいく

そこそこ歩くと長いトンネルを抜けると そこは自然豊かな場所だった

そしてその奥にたたずむのは

少し廃れたはいるが

大きく立派な病院だった

???

よし、いきますよ、

暗くてあまり見えなかったが 運転手ともう1人いたらしい

明るくなり顔が鮮明になる

???

こちらが病院になります

金髪の髪をした髪の癖が強めの メガネの男がそう説明してくれる

???

最近このあたりはある感染症の
ようなものが流行っておりまして、

その隣の少し身長が小さい 片目を隠したフードを被った男が 話し出す

そんな感染症の噂聞いたこと ないんだけど、、、

br

え、きんさん聞いたことある?コソ

kn

いや全く、、コソ

???

こちらが困ったことに感染力が
異常に強いんですよ

そんな俺らを無視して男は 話を続ける

???

一応のためなのですが、、、

???

こちらに入って頂けますか?

そう彼が指さした先を見ると

小さな小屋のような装置らしきものが あった

sh

これに入る、のか、、?

さすがに不安そうな顔をするしゃけ

???

一応入って検査することを
お願いしております

???

ひとりずつ入って頂きますので

sh

マジかよ

br

しゃーくんめっちゃ
震えてるねww

sh

うるさい

kn

じゃあ俺はいってくるよ

br

まじかきんさん

kn

まー何かあってもみんななら
どーにかしてくれるでしょ

こいつらの強さは俺が1番知ってる

訓練で身をもって経験したからな‪💢

ったく初心者相手に、、、、

br

まかせて〜

いってらっしゃーいと手を振る ぶるーくとその他2人に背を向けて 恐る恐る機械の中へと入る

ガシャン、と音を立てて扉が閉まる

???

それでは行きますよー

レバーを引く音が聞こえると ウィーン、というような機械音が 何回か聞こえてくる

そしてしばらくして扉が開く

結果は、、、、

???

陽性、ですね

kn

、、、、、え?

つまり感染症にかかってるって こと、なのか、、?

???

いや〜大変だこれは

???

恐らく他のみなさんも陽性だと
思いますよ?

br

きんさんまじ?

sm

やばいな

sh

まぁでも逆に病院に入る口実
出来たからいいじゃねぇーか、(コソ

br

え、たしかに(コソ

br

僕達健康体だったもんね(コソ

???

一応のためみなさんも
検査しますか?

そう言われ順番にはいっていくと

やはりみんな結果は陽性らしい

???

まぁそんなに気を病まなくても
大丈夫ですよ!

???

こちらはしっかりと治療をして
安静にしておけば治りますから!

???

入院費用の方ですが、、、

???

我々もまだこちらのウイルスは
“研究中”でして

???

研究にご協力頂ければ0円で対応
いたします

顔の横で○、まぁ0を作りながら ニコニコ笑う彼

、、、、誰かに似てる気が

???

たぶん1週間もかかりませんよ

???

安静にしていれば、ですが

まぁもしこれがホントのウイルスで それこそ帰ってふたりに うつしたら大変だ

この2人は怪しすぎるけど

俺たちが了承すると 2人が病院へと歩き出す

それに続いて俺たちも歩き出す

ふと振り返ると

通ってきた道になにやら 柵のようなものが落とされているように 見える

違和感を覚えた俺は一瞬引き返そうと する

kn

、、?あれ?

???

どうかしましたか?

突然視界へと乱入してくるフードの彼

kn

うわっ、、!!!

白衣がぶかぶかなのか余らした袖が ゆらゆらと風になびく

その手を口元のあたりに持ってきながら 彼は口を開く

???

早く行かないと置いてかれ
ますよ?

彼は俺からトンネルを見えなくでも するように俺の前に立つと 後ろ、病院の方を指さす

???

それともなにか問題が?

彼はさらに詰め寄り問いかけてくる

俺は思わず後ずさり口を開く

kn

いや、っ、特に何も?

どうにか平静を繕い答える

???

、、、、、。

???

なら良かった

???

ほらほら、早く行きましょ

グイグイと背中を押され 病院へと入る

???

、、、、、、。

???

カキカキ

???

、、、要注意、と

???

ははっ、

ぱんけーき

ありがとうございます

ぱんけーき

どうなるんですかね

ぱんけーき

考察?とかも待ってます()

ぱんけーき

よかったら💬‎🤍よろしくお願い
します!

ぱんけーき

それでは〜
loading

この作品はいかがでしたか?

3,118

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚