ぱんけーき
ぱんけーき
ぱんけーき
出発して数時間後、、、
sh
br
だべりながら歩いているが さすがに遠すぎる
sm
スマイルがそう呼びかける
ちょうど休めそうな所を見つけたので そこに座り込む
5分くらい経ちそろそろ行こうかなんて話していたそんな時だった
ブロロロロロロロロ
大きな車が走ってくるような 音が聞こえる
俺らは一瞬みがまえる
すると運転席から顔は見えないが 声が聞こえる
???
御用がおありですか?
???
???
お車になります
、、、、怪しい
が、確かに車には俺らの目指す 病院の名前が印刷されている
つれていって貰う方が早いだろう
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sm
sh
良くね別に
sh
ねぇだろ
br
br
sm
sm
br
そうぶるーくが言うと車のドアが開く
順番に乗り込み席に座る
???
???
特に何事もなく言われるがままに 降りると
そこはトンネルのようなものの 前だった
br
???
んですけど
???
病院が見えるんですよね
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sh
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kn
ぐちぐちいうスマイルをどうにか なだめながら先に進んでいく
そこそこ歩くと長いトンネルを抜けると そこは自然豊かな場所だった
そしてその奥にたたずむのは
少し廃れたはいるが
大きく立派な病院だった
???
暗くてあまり見えなかったが 運転手ともう1人いたらしい
明るくなり顔が鮮明になる
???
金髪の髪をした髪の癖が強めの メガネの男がそう説明してくれる
???
ようなものが流行っておりまして、
その隣の少し身長が小さい 片目を隠したフードを被った男が 話し出す
そんな感染症の噂聞いたこと ないんだけど、、、
br
kn
???
異常に強いんですよ
そんな俺らを無視して男は 話を続ける
???
???
そう彼が指さした先を見ると
小さな小屋のような装置らしきものが あった
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さすがに不安そうな顔をするしゃけ
???
お願いしております
???
sh
br
震えてるねww
sh
kn
br
kn
どーにかしてくれるでしょ
こいつらの強さは俺が1番知ってる
訓練で身をもって経験したからな💢
ったく初心者相手に、、、、
br
いってらっしゃーいと手を振る ぶるーくとその他2人に背を向けて 恐る恐る機械の中へと入る
ガシャン、と音を立てて扉が閉まる
???
レバーを引く音が聞こえると ウィーン、というような機械音が 何回か聞こえてくる
そしてしばらくして扉が開く
結果は、、、、
???
kn
つまり感染症にかかってるって こと、なのか、、?
???
???
思いますよ?
br
sm
sh
出来たからいいじゃねぇーか、(コソ
br
br
???
検査しますか?
そう言われ順番にはいっていくと
やはりみんな結果は陽性らしい
???
大丈夫ですよ!
???
安静にしておけば治りますから!
???
???
“研究中”でして
???
いたします
顔の横で○、まぁ0を作りながら ニコニコ笑う彼
、、、、誰かに似てる気が
???
???
まぁもしこれがホントのウイルスで それこそ帰ってふたりに うつしたら大変だ
この2人は怪しすぎるけど
俺たちが了承すると 2人が病院へと歩き出す
それに続いて俺たちも歩き出す
ふと振り返ると
通ってきた道になにやら 柵のようなものが落とされているように 見える
違和感を覚えた俺は一瞬引き返そうと する
kn
???
突然視界へと乱入してくるフードの彼
kn
白衣がぶかぶかなのか余らした袖が ゆらゆらと風になびく
その手を口元のあたりに持ってきながら 彼は口を開く
???
ますよ?
彼は俺からトンネルを見えなくでも するように俺の前に立つと 後ろ、病院の方を指さす
???
彼はさらに詰め寄り問いかけてくる
俺は思わず後ずさり口を開く
kn
どうにか平静を繕い答える
???
???
???
グイグイと背中を押され 病院へと入る
???
???
???
???
ぱんけーき
ぱんけーき
ぱんけーき
ぱんけーき
します!
ぱんけーき