ようこそ妖怪バーへ…

注意 キャラ崩壊 超長いです！ 若干のﾀﾋネタあり！！ (↑本当にちょっとです！)

　私が中学生の頃

この時の私は何にも興味なかった

オシャレにも

人間関係も

ｶﾞﾗﾗﾗ…

私の隣には誰も居なかったから ここになったんだと思う

ｷｰｺｰﾝｶｰｺｰﾝ

久しぶりに人と喋った

あの時すごく嬉しくて

この子も虐められてしまうのでは無いかと思い

とても悲しかった

''母親''居ないのよ

　初めて嫌って言ってくれた

前まではいじめを受けたくないから

　私を虐める方に回ってた

たとえ断っても

こんなに断ってくれる人初めて見た

本当に嬉しかった

天才です！

ﾃｸﾃｸ

天才です！

あの時の天才発言が 何故かすごく救われた

自分を隠してないようで

いじめると脅しても挫けない

そんなるなさんが羨ましかった

それから私達はすぐに仲良くなった

仲良くなってからいじめも無くなった

それから自分を さらけ出せるようになった

染めてた髪もピンクに戻して

メガネも取って

でも、そんな喜びもつかの間

この時の声が私には 聞こえてなかったけど

るなさんには聞こえてたみたい

そしてこれがいじめっ子達の…

運の尽きだった

天才なので！！

人を殺したから

それから私は すごく楽しい生活を送った

友達も出来た

自分を隠すこともしなかった

手紙も書いた

でもかえってくることはなかった

　私は目を疑った

何故なら

あの子が写っていたから

違う彼女はそんな子じゃない

きっと人違いだ

絶対そうだ

手紙がかえってこなかったのも

忙しかったから

でもわかった

私と同じ学校だ

ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ

　でもその人はこの事件の事じゃなかった

お父さんの宗教のことらしい

そんなの初めて聞いた

私がるなさんと離れなければ るなさんは人を殺さなかったのでは

そう考えた瞬間私は怒りが沸いた

どうやら私のお父さんは

妖怪の宗教に入ってたらしい

そこでは''ユリ''という妖怪が中心で

そいつには逆らえないらしい

　その''ユリ''は神をも超える存在で 逆らったら神への反逆とみなされる

るなさんが死○になったのは

そいつのせいらしい

それから私は妖怪ハンターになった

そして妖怪を憎み殺した

それからリーダーが じゃぱぱさんになった

要するに世代交代

そしてじゃぱぱさんは

そう言い始めた

私は初めてじゃぱぱさんの 意見に反対しようとした

でも、心の底では妖怪と 仲良くしたかった

何があっても自分を隠したくなかった

だから

その意見に同意した

今ではすごく感謝してる

だって

あなたに会えたから