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スコル
ジェミ
リコ
元気よく多目的室に入る3人
パーカ
リーブ
リーブ
スコル
リーブ
スコル
みんな食卓につき、昼飯を食べ始める 飛び交う雑談で空気が和む
ここでふと、左に目線を向ける
俺とヴァルの間の空いてた席は スコルの席だったみたいだ
ジェミ
ジェミ
リコ
ラース
リコ
ラース
めんどくさそうに ラースはソースを取り、リコに渡す
リコ
パーカ
スコル
パーカ
パーカ
スコル
スコル
ヴァル
スコル
ヴァル
パーカ
パーカ
スコル
ヴァル
パーカ
パーカ
スコル
ヴァル
視線だけで見つめ合う2人 少し嬉しそうに見える
ジェミ
リーブ
リコ
リーブ
リコ
リコ
ジェミ
そそくさと食器を直しに行く リコとジェミ
リーブ
ラース
リーブ
スコル
ラース
ヴァル
姉弟も食べ終わり、食器を直しに行く
パーカ
ジェミ
パーカ
俺とジェミは、多目的室を飛び出して 玄関に向かう
ラース
リコ
ラース
リコ
ヴァル
リーブ
ラース
リーブ
ラース
リコ
ラース
スコル
ヴァル
スコル
スコル
ヴァル
ラース
リーブ
ラース
ヴァル
リーブ
リコ
スコル
ジェミの部屋
夕飯を食べ終え… ラースの口から出た単語を 眠気を抑えて考える
パーカ
ラース
パーカ
ジェミ
ラース
パーカ
ジェミ
パーカ
ジェミ
ラース
ラース
…
パーカ
ジェミ
ラース
ジェミ
パーカ
ラース
ラース
ジェミ
ジェミ
パーカ
ラース
ジェミ
パーカ
パーカ
パーカ
---・- ・・・- ・・ ・-・・ -・--- ・-・--
パーカ
パーカ
ラース
パーカ
ラース
パーカ
パーカ
ラース
パーカ
ラース
ラース
パーカ
びっくりして椅子から立ち上がる ここはまるで…
秩序が無いっっっっ!!
パーカ
ラース
パーカ
ラース
パーカ
ラース
パーカ
パーカ
ラース
パーカ
パーカ
ラース
パーカ
パーカ
ベットに目線をやると、 上で気持ちよさそうに寝ている ジェミを見つける
ラース
ラース
ラース
パーカ
ラース
パーカ
スカーフの結び目を整えながら ラースは玄関へと歩いて行った
パーカ
パーカ
部屋に向かおうとすると、 曲がり角からにゅっと誰かが 飛び出してきた
そしてそのまま…
ドン!!!
ぶつかった…
リーブ
パーカ
…ふと、リーブの持っているものに 目線がいく
パーカ
パーカ
リーブ
リーブ
そう言ってリーブは 自室へと戻って行った
パーカ
パーカ
パーカ
真っ暗な中、ようやくスイッチを 見つけ出し、電気をつける
パーカ
パーカ
パーカ
左端にポツンと置いている 一つの端末に目が行き、近づく
パーカ
恐る恐る画面に手を触れる
すると画面が光だし 借りた本の名前と、借りた人の氏名が入力されている表が映し出される
パーカ
パーカ
パーカ
パーカ
俺は、この島の歴史の本を探すために 図書室の奥へと進んだ
パーカ
パーカ
パーカ
パーカ
パーカ
俺は、漢字で書かれた名前の島の 歴史の本を手に取った
パーカ
パーカ
ヴォン……
入力が完了した合図である、 バイブレーションが響き渡ったのを 確認し、俺は図書室を去った
借りた本を大事に抱えながら 自室に戻る
パーカ
ペラッ…
…
夢を見た
小さな村で古民家が ズラッと並んでいた
そこには…
見たことのない… 人のような生き物がいて
通りぎわに挨拶を交わしたり 楽しく立ち話しをしていたり…
何故か… 俺たちとは違う温かみを感じた
そう思った次の瞬間 場面が変わり…
村一面、炎に包まれた
先程の感じた温かみは 一瞬にして消えた
跡形もなく