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出来損ないの俺は

第1話 - 第1話

2025年04月02日

#日常組

#らっだぁ

#キャラ崩壊？口調迷子

さな

ぺいんと

俺の名前はぺいんと

ぺいんと

ここの天使として仕事をしている

ぺいんと

「今日も仕事か……」

ぺいんと

そう、つぶやく

ぺいんと

毎日毎日そうだ

ぺいんと

自分にもできることがあったらとっくにしている

ぺいんと

「起きないと……」

ぺいんと

そうつぶやきながら重い足をベットから出す

ぺいんと

ここは天使達が住むところだ

ぺいんと

人間界でいえば寮ってところ

？？？

「あ！ぺいんとさーん！」

しにがみ

「おはようございます！」

ぺいんと

こいつはしにがみ

ぺいんと

普通は敵なのだか、寮では
関わっていいことになっている

ぺいんと

とっ言っても俺は会話は苦手だからあまり話はしない

ぺいんと

「おはよう」

しにがみ

「いい天気ですね！！」

ぺいんと

「そうだな」

しにがみ

「僕やることがあるので行きますね！！」

しにがみ

「また帰ったら会いましょう！」

ぺいんと

「あぁまたな」

ぺいんと

……

ぺいんと

俺に話して来るのはあいつだけ

ぺいんと

何故かはすぐに分かる

クロノア

「……」

ぺいんと

あいつも小学、中学一緒だったがもう顔は覚えられていない

ぺいんと

それだけ俺の影は薄い

他の天使、悪魔

「おい……あれって」

他の天使、悪魔

「らっだぁさんよ！！」

きゃぁぁぁぁぁぁぁ！！！

らっだぁ

「おはよう、おはよう」

ぺいんと

耳がギンギンする

ぺいんと

早く行こう

ぺいんと

そう思った瞬間

ぺいんと

俺の手はらっだぁに握られていた

らっだぁ

「ねぇ君」

ぺいんと

「な、なんですか」

ぺいんと

「よ、用事があるので話してください」

らっだぁ

「あ……」

らっだぁ

「仕事場所、間違えてるのに……」

ぺいんと

無我夢中で歩いていたら迷ってしまった

ぺいんと

「ここ、どこだよ……」

ぺいんと

そう言いながら進んで行く

ぺいんと

「だんだん暗くなってきたな……」

ぺいんと

実は怖いのは大の苦手である

ぺいんと

「フォンもないのに……」

ぺいんと

「どうしろって言うんだよ……」

ぺいんと

床がキシキシ言う廊下をあるく

ぺいんと

「あ！！」

ぺいんと

俺はそんなボロい廊下に足をはめてしまった

ぺいんと

「ぐぬぬ、ぬけない！」

ぺいんと

「早く抜かないと！」

？？？

「そう言う時は、落ち着いて」

出来損ないの俺は

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さな

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