TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

小春

本編スタート!

先生

…っはい、説明は以上だ!

先生

1年間よろしく頼んだぞ!

先生がそう言うと文化委員の 集まりは終わった

はぁ…やっと終わった〜

美竹くんはそう言って 椅子に座りながら伸びをする

小春

(意外と話長かった…)

私も美竹くんと一緒に軽く伸びをする

すると、

???

あ!桃くん!いたいた〜

どこかで聞いたことが ある声が聞こえた

小春

え?

声がした方を向くと、

そこには今朝あった青髪の少年がいた

あぁ蒼…ってなんの用だよ

???

いや〜次の授業数学でさ〜

???

教科書貸して!お願い!!

はぁ?お前また忘れたのかよw

小春

え?え?

私の頭はパニック状態だった

あの少年がこの学校にいることにも

美竹くんととても仲良さそうに 話していることにも

驚きを隠せなかった

小春

美竹くん!!この人って…

ん?こいつは幼なじみの蒼だよ

小春

お、幼なじみ!?!?

私はまたパニックになる

あれ…?君ってもしかして…

すると少年が私の方を見て 何かを思い出したような顔をする

なに?知り合い?

今朝たまたま電車で会ったんだよ!

まさか同じ学校だったとは…

小春

あ、あの説はどうもありがとうございました…!

いえいえ!

小春

あ、あの…お名前!

小春

あ…わ、私は2年1組の夢咲 小春です!

私はキョドりながらも 少年に問いかけた

僕は2年2組の雨宮 蒼!

よろしくねニコッ

そう言って雨宮くんは 私に優しくほほ笑みかけた

小春

(やばいやばいやばい///)

小春

(名前聞けちゃった//)

小春

(てかまた会えるんて思ってもみなかった…//)

小春

(相変わらずかっこいい//)

私は雨宮くんに名前を聞けた喜びと

また会えた喜びで

胸がいっぱいになっていた

………

この作品はいかがでしたか?

19

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚