裏切られる事による、恐怖が
どす黒く心を埋める、
sha
これで、
うらぎられたら?
今回こそ無理じゃない?
もう嫌だ
仲間にもう、裏切られたくない
嫌や、
sha
ci
何を言っているかも分からなくて、 ただただ頭が混乱して、
sha
zm
sha
心配そうに覗き込まないで、
ci
zm
それだけは、…理解できた、 あぁ、駄目やん、
ぞむが心配しちゃ、他の奴に訓練させぇや、…なぁ?
sha
すっと、抱かえ込まれる、 そして、俺を持ってそのまま 医務室まで連れてかれる、
昔も、こうやってやられた事あったなぁ…、 その安心感に目を閉じた
zm
俺はまだ、此奴が俺の事を呼んだだなんて知らない、
目が覚めると、薬の匂いが 強く、医務室なんだな、…そう分かる
sha
隣の荷物棚には、 カルテが置いてある、 医者さんが書いてくれた物だろうか?
名前、_心 病名_心の病
sha
俺の部屋にはカルテ、 診断書がある
zm
sha
zm
また?
sha
sha
…やっぱぞむは変わっている、 アイツはもう少し押さなかったはずだ
そりゃ、…そっか、… 10年も月日が経っとるんもんな
zm
_/_//-…-
…、っ、…あぁ、… やっぱ
根本的な物は変わってへんかったわ、
sha
そう、俺が言うとアイツは にこり、少し笑ってから訓練やらなあかんからさ、 じゃあな、
そう言って直ぐに扉から出て行く
sha
ci
入れ違いにちーのが入ってくる、
ci
sn
sn
君は何を隠してるの?
あ、どーも、 主です…、イイネ〇個以上で続き出す〜!見たいなのやって見たいんで、 続きは、いいね…500で いやぁ、1万とかさ連載の最初の部分で見たいやん?やから、お願いしとるんですど…、協力してくれる人居るんやろか…、
…やっぱぞむは変わっている、 アイツはもう少し幼なかったはずだ