2話の続き
京華
(母さんと父さんに嘘をついてしまった)
京華
(私が本当に死んだ場所は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・)
母
前世の記憶があるなら大丈夫よね。( ´∀`)
あなた
あなた
父
あぁ、そうだな
母
あのね、京華、私たちは
西園寺財閥と言う世界で一番偉い財閥の社長と秘書なの
西園寺財閥と言う世界で一番偉い財閥の社長と秘書なの
京華
そ、そうなんだ(反応に困る😥)
父
驚いたか?
京華
まぁね😅
父
だから、お前は財閥令嬢なんだ
京華
あぁ、だからメイドがいるのか❗
母
そうよ、だけどなんか慣れていたわよね
京華
あぁ、それは、神の時にね
父
あぁ、そうだったのか❗
父
てっきり、俺は、平安時代の時に・・・・・・・・・・
母
貴方!やめなさい❗
父
あぁ、すまない
父
思い出したくないよな
京華
あっ、ううん
大丈夫だよ
大丈夫だよ
父
そうそう、いい忘れてた
父
財閥令嬢だからと言って、財閥を継がなくていいからな
京華
えっ、という事は、私自由なの?
母
えぇ、継ぎたいのなら別だけど
京華
会社を継ぐし、自分の夢も、叶えたい
母
夢?
父
どういう夢だ?
京華
声優だよ🎵
おかしいかな😅
おかしいかな😅
母
いいえ((‘д’o≡o’д’))
父
あぁ、いい夢だと思う
母
そういえば、財閥の子供たちが行く学校があって、そこに、確か令嬢科+声優科ががあったはず
父
あぁ、あるぞ
父
そこは、私の弟がやっている学院だからな!
京華
えっ、あの優しいおじさんが?
父
あぁ
母
あら、そういえば、そう言っていたわね
母
あら、ならとても良いじゃない❗
母
貴方のおじさんは悠さんて言うの
母
悠さんはね、前世で私とお父さんの部下だった人よ
京華
えっ、あの厳つい❗
母
えぇ
母
そしてその学院は中学、高校まであるのよ‼ちょうど良いじゃないの。
京華
本当だ
これで3話はおしまいです







