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鬼に関するメモ7 もう等々このメモも7枚目になったのだな。 ……このメモは鬼に関する詳しい事をまとめたメモになる。 まずは不気味な鬼について、あいつは普通の鬼を復活させ呼び覚まし、自分が思う通りに動かせる。人間の意識はなく、猿の意識がその呼び覚まされたからだにはある。ただし不気味な鬼のいいなひになっているが そして普通の鬼について……猿の偶像についてだ そいつは助けることができる、そいつを助けるためには犠牲が必要である。 助けたあと記憶は残るのか。 徐々に思い出していくだろう。 最初は眠っている状態で呪いが解ける。
その後数分したら目を覚ますだろう。 起きたら目眩や頭痛が酷いだろうから刺激しない方がいいだろう。なぜ目眩や頭痛が起きているかって? それは多分呪われていた時の記憶を思い出しているため、そのようなことが起こるのだろうな。
もし犠牲になったらどうなるのか。 暗闇に1人取り残され……いや、"不気味な鬼と普通の鬼"と一緒に3人取り残され一生をそこで過ごすことになるだろう。 犠牲になったものは呪いの中心となり理のような存在になる
軽く言えば"神"的存在だな。
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おっと、俺は助ける前提で話しちまってるな。 もちろん殺すことも出来る。それこそ不気味な鬼を封印する時に一緒にふういんしちまえばいい。 それが1番敵策だ
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だが、もし鬼が助けたいやつだったら。大切な人なら、話は別だな お前の選択がどのような結果をもたらすか、よく考えるのだ
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そこには血濡れた紙が1枚。乱暴に破り取られた跡がありぴらっと机から顔を出していた
日記のようなものが書かれていた
『8/14日 今日は生徒達と中休みにドッチボールをやった。楽しかった。俺が強すぎるが故にあいつら全員ダウンさせちまった。俺はドッチもできる天才な人間すぎるな、 …… あいつは今何をしているだろうか。仕事で忙しくて最近は家にも帰っていないってロボ太が言ってたな……あいつはいっつも無茶ばっかりして最終的に自分の中で爆発するやつだから心配……まぁあいつも大人になっただろう。あいつは昔かは強い奴だし、自分の事は自分がいちばん分かってるっていう奴だったから。俺が心配する必要はないだろう。 今度の保護者会には顔を出すとかロボ太から聞いたが… 保護者会が終わったら最近の生活リズムについて聞こう。』
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『8/21 あいつは結局保護者会には来なかった。ロボ太から聞くと、ロボ太が寝る頃に帰ってきて起きる頃にはもう仕事に行ってるとか…だから最近は顔も見ていないらしい。朝一でロボ太のご飯を作って仕事に行って……あいつの体は大丈夫なのだろうか やっぱり今度家に行ってみようか…迷惑か もうすぐ運動会だ。運動会まであと半月……運動会は来るだろうか』
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『9/16 とうとう運動会。 ロボ太曰く、「兄ちゃん忙しいから行けないかも」と言われたらしい、あいつほんとに多忙すぎる。弟の運動会だぞ、? プログラ厶がとうとう俺のクラスのリレーに差し掛かった時。アイツは来た、身なりは刑事のような身なりで、そのコートはシュッとしていて綺麗な身なりだった。 が、顔は擦り傷が多く、目も隈が目立つ。何より足を引き摺っていることに気がついた。俺はそれを見て「少しは休んだ方がいい。お前は1人で頑張りすぎだ、少しは俺を頼って欲しい、」そう言ったらアイツ「でも……」って言いやがった 俺はこういってやった「でもじゃねぇ!困った時は助け合いって学生の頃お前がそういったんだろ?俺はお前に何度も助けられた。今度は俺が助けたい。」なんとも恥ずかしいことを言ったと今恥ずかしさに押しつぶされそうだ』
『だがあいつはそういうと「そうだな。じゃあちょっとこっちに来て欲しい」そう言われた。まだリレーが終わっていないが、俺よりも生徒たちが主役な為あいつについて行った。ついて行くと人が通らないような体育館裏に連れてこられた。一瞬告白かと思ったが、その考えなんかよりももっと子供っぽい要求をアイツがしてきた。「頭撫でてハグして欲しい」顔を赤くしてそう言ってきた。俺はもうこいつは大人になったからとばかり思っていたが、こいつはまだ子供だった。信じられないくらい、昔のままだった。愛おしい程に変わっていなかったのだ。 その日ほど心が締め付けられた日はなかった』
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カチャカチャ
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ガチャッ
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鬼(不気味な鬼。もうキジタではない)
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しばらく探していると……
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ぺいんとがそっと手を触れようとした時、 (ガチャって
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