微炭酸サイダー
微炭酸サイダー
微炭酸サイダー
微炭酸サイダー
翌朝
りうら
昔の村でのこと、たまに聞こえる村の人達の声、目を瞑るのすら怖かった
りうら
いふ
りうら
りうら
いふ
いふ
りうら
いつからあんな風になったのだろう、
昔から裕福な暮らしではなかった。
りうら
りうらママ
りうら
それでも、とても楽しい日々だった
村人
りうらママ
りうら
村人
村人
りうらママ
りうらママ
村人
りうら
村の人との交流もあったし、 よく可愛がってもらってた
ないくんが来てから少し環境は変わったけど、家族で楽しくやってた
だけど、 あの日全てが変わった
ドンドンドンッッ!!
りうら
大きな音や声が家の前から聞こえて みんな気が狂ったみたいに りうらたちを攻撃してきた
りうら
)返せ〜ッ!!
)村の宝を返せッ!!
りうら
ただ、部屋で耳を塞ぎ泣くことしか 出来なかった
ないこ
りうら
ないこ
ないこ
りうら
りうら
ないこ
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
ないこ
ドンッッッ!!
りうら
ないこ
ないこ
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
りうら
ただ遠くに逃げた、見つからないようにッ…遠くに、
りうら
りうら
もう一度だけ会いたいと思いながら村に隠れて怯えながら生きていた、
りうら
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
ないこ
ないこ
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
ないこ
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
)死んじゃえば よかったのにッ!!
ないこ
りうら
りうら
みんな死んじゃえばいいのに
りうら
ないこ
ないこ
りうら
りうら
ないこ
りうら
ないこ
)俺みたいになって欲しくないッッ!!
りうら
ないこ
ないこ
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
いふ
ないこ
いふ
ないこ
いふ
ないこ
いふ
ないこ
いふ
ないこ
いふ
ないこ
いふ
いふ
ないこ
ないこ
いふ
ないこ
ないこ
ないこ
微炭酸サイダー
微炭酸サイダー
微炭酸サイダー