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幼少期
オーター12歳 ワース7歳 リード5歳
チチオヤ・マドル
チチオヤ・マドル
リード・マドル
チチオヤ・マドル
ワース・マドル
リード・マドル
チチオヤ・マドル
チチオヤ・マドル
チチオヤ・マドル
リード・マドル
チチオヤ・マドル
チチオヤ・マドル
ワース・マドル
オーター視点
ワースは勤勉で努力家で父の期待に応えようとして必死だった
それでも父はワースのことを認めなかったが
ワースの勤勉は認めていた。
それに比べてリードは優秀だが向上心や勤勉さがなく、
いつも退屈そうな態度で
間抜けな返事をしている
父もいつもため息をついていた
その向上心の無さは自分に似たんだと思う。
兄としてワースに似てほしかったが
別に優秀ならいいと思った
それに、その態度は生涯なおることはないと悟ったからだ
ワース視点
リードは2歳離れた弟だ。
5つ離れた兄に似て
最初からなんでもできた
常に好成績を納め、父に褒められていた。
それだけだと、俺はあいつのことを恨み妬むだろう。
だけど、あいつは向上心がまったくといっていいほど無かった
その事に父がため息をついているときは、俺の勤勉さに褒めてくれる
あいつがいるお陰で俺の精神が安定するといっても過言ではない。
常になめ腐った態度
間抜けな返事
生涯続けてほしいと思った
リード視点
別に成績なんてどうでもよかった
ただ、父が求めることだからしているだけ
それにそんなに難しくもない
ほどほどにやっていた
その態度についても父はずっとため息をついていた
「ワースの勤勉を見習いなさい」
それが僕に対しての父の口癖だった
でも、生涯この態度はをやめるきはない
治すのもめんどくさいし、なにより
ワースにいさまがそんな僕で安心しているのがバカらしくて面白かったからだ
あんな奴のいうことなんか聞かなくていいのに