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あとは、、、
星川○○
不死川玄弥
ドンッ
黒死牟(木、、!?
黒死牟(根を張って動けぬ
星川○○
星川○○
黒死牟(南蛮銃が変形している
星川○○
黒死牟
星川○○
星川○○
星川○○
「死ね」
黒死牟(この殺気、、、
この憎悪、、、
(400年振りだ)
400年前のあの日
赤い月の夜だった
俺は
私は
夢だと思いたかった
信じられぬものを見た老いさらばえた
“弟”の姿がそのにはあった
継国緑壱双子の弟最後に会ってから
60数年の時が経っていた人間のままの
緑壱は齢80を超えているはず
星川○○
星川○○
星川○○
黒死牟
黒死牟
黒死牟
黒死牟
星川○○
継国緑壱
老化した醜い姿のかつて弟だった生き物
憐れまれただが憤りは感じなかった
60年前はあれ程目障りだった
弟だというのに
“兄上”と呼ぶ声は酷く嗄れていた
感情が僅かな機微すらも
見せなかった弟が
涙を流している様に生まれて初めて
込み上げてくるものがあった
継国緑壱
星川○○
継国緑壱
星川○○