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全体的に恒星について書かれた書物が多いことに気がつく。恒星の適当な本を取って開いてみれば、何度も何度も読み返され開き癖のついたページが開かれる。中には机の上にあった紙の資料ととある恒星についての記載があった。
紙の資料
文字ばかりが羅列したメモのようだ。
恒星 おおいぬ座a座 肉眼で観測可能。 位置:東北の空 オリオン座の三つ星から8倍離れた場所 距離:8.6光年 等級:一等星 りゅうこつ座α座(カノープス)のほぼ2倍の明るさ
備考:シリウスAは観測できたが白色矮星(はくしょくわいせい)シリウスBは観測できず。 望遠鏡を外から届けてもらうこととする。
とある恒星についての記載
恒星についての説明が書いてあるハードカバーの本である。序文の方に印がされている。
自ら光を発し、その質量による重力と内部の圧力が釣り合うことで形を保っているガス体の天体である。古典的な定義では、夜空に輝く星のうちその見かけの相対位置の変化の少ないもののことを指す。代表例は太陽である。衛星・惑星はまた別物である。
あいらん
#クトゥルフ神話TRPG
星野あいらん
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星野あいらん
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コメント
1件
うわあ、恒星の記述、すごく丁寧ですね。シリウスAは観測できたのに白色矮星Bは観測できなかったっていう資料の書き方、リアルな研究ノートみたいで惹かれました。「80番へどうぞ」の最後の一文で一気に物語が動き出しそうな予感……! 次が気になります。