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私の神様

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私の神様

1 - 私の神様

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2019年04月12日

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菜々花

(もぅ、どれだけ走ったかわからない…)

大雨の降る日私は裸足で家から飛び出した。

七歳の頃母親が死んだ

十一歳の頃父は警察に捕まった

父は私に食べ物を食べさせたかったらしいけどお金がないため何度も何度も盗みを働いていたらしい

十二歳の頃父は刑務所から出てきたらしいが私の元へは帰ってきてくれなかった。

父が刑務所にいる間私は祖父の家に済ませてもらっていた しかし祖父は亡くなり親戚の家に引き取られた

しかし、親戚の家で私は体を汚された。

何度も、何度も…

菜々花

はぁ…はぁ…。

菜々花

(裸足で走るのは流石に無理があるな…)

血がにじんでいる足を見た

菜々花

(けど、もうあのおじさんとは会わなくていいんだ…)

菜々花

(このまま死んでしまえば、お母さん達に会えるかな…)

ガタンゴトンガタンゴトン

後ろから微かに電車が近づいてくる音が聞こえた

菜々花

(電車が来ると同時に線路に入るだけ…入るだけ…)

線路に近づいていく そして電車の音も近くなってくる ガタンゴトンガタンゴトン

菜々花

ふふっ、お母さん…

ガシッ

菜々花が線路に飛び込もうとした瞬間 何かに手を捕まれた

捕まれた方を振り向くとそこには雨に濡れている男の人の姿が会った

続きがもうすぐ書けます 続きとしての出し方がわからないので 私の作品欄から飛んでくれれば ありがたやありがたやです

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