/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
zmem
ワンク
⚠️捏造有り⚠️
ー貴方が死ぬならー
zm
そう大きなため息をつけば
グルッぺンまじどんだけ俺に仕事させんねん…。
と呟く。
エミさんの部屋にでも
凸ろうかな。
どうせ部屋で本でも読んでんやろ
zm
zm
zm
zm
めずらしい。
エミさんが部屋に居ないなんて。
zm
エミ"さぁぁぁん"！！！
zm
…
居ない…？
zm
エミさんがよくいる場所…
zm
エミさんが花や蝶の世話をしている場所。いつも美しく花は咲き、蝶は舞っている。
zm
zm
…
流石にいる…よね。
zm
そう呟いて靴の方に寄ってみる。
zm
そこには腹部を刃物で刺された
エミさんが居た
zm
zm
体を何度も何度も揺らして
em
やっと目が動いた。
zm
zm
em
em
zm
em
em
エーミールは苦しそうに精一杯の声で説明している。
zm
em
em
zm
em
zm
エミさんはわずかな力で
俺の頬に手を当てる
em
em
まってくれ
まだ
em
まだｯ
まだ！！
em
歪んだ笑みを俺に見せて
息を引き取った
zm
zm
zm
zm
em
ああぁぁあああああ"！！
zm
何度名前を呼んで
zm
何度泣き叫んだだろうか
zm
zm
zm
zm
zm
全員殺す…！！
そう決心してエミさんを姫抱きし
自室に戻る
静かに
黙々と服を着替えて
一本のナイフを持つ
カチャｯ
zm
エミさんの死体を担ぎ
窓から外に出る
勿論
誰にも言わずに。
走って
走って
走って。
エミさんを担いでるから
いつもより早く体力が消耗される
自分の息が上がっていることなんて
気にも留めない
エミさんの仇を取るためだったら
なんだってする
なんだって。
俺にとってのエミさんは
唯一無二の存在で
唯一の
光だった
俺のことを誰よりも優しく接してくれて
明るくて。
言葉遣いも
瞳も
見た目も
我々国…いや…この世で一番
美しい。
それが俺の
初恋の人だったんだ
なのに
なのに…
なのに…！
最後に
「好き」
って伝えられなかった
今更言っても
遅い
絶対に許さない
zm
zm
zm
殺意と憎しみと後悔を背負って
俺はＹ国の門を堂々と潜る
zm
コメント
1件
新刊!?嬉しみです✨ゾムさん！絶対殺めてくださいよ！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ