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〇〇
なんかこの森おかしいよね、?
クラピカ
私も思った
外に出ても、まだ一次試験が続いていた
レオリオ
うおっ⁉︎
ゴン
レオリオっ‼︎
するといきなり、レオリオさんが何者かに連れ去られた
キルア
ゴンっ⁉︎
それを追いかけゴンも行ってしまった
〇〇
っ…私も行く!
キルア
〇〇っ!
キルアが心配そうに私を見る
〇〇
大丈夫だから、
キルア
っ…
〇〇
絶対戻ってくるから、キルアたちは安全に二次試験会場について?
〇〇
二次試験会場で会おう☺️
キルア
…分かった。気をつけろよ、
〇〇
うん!
キルアに別れを告げ、背を向けてゴンたちの行った方へ走り出した
キルア
…
クラピカ
キルア、行こう
キルア
おう、
〜〇〇side〜
しばらく走るとひらけたところに出た
〇〇
ゴンっ‼︎
レオリオさんは木にもたれかかり、ゴンは座り込んでいた
そんな中、ゴンの目の前に立っていた男の人がこっちを見た
???
ん?
〇〇
(誰だろ、)
そう言って彼を見つめていると彼はこちらに歩いてきた
???
そんなに見つめないでおくれよ♣︎
???
キミは誰だい?
〇〇
えっ、〇〇…です、
???
〇〇か、美しい名だ♥︎
そうつぶやくと彼は顔を近づけてきた
〇〇
っ⁉︎///
彼の整った顔が目の前にあり、自然と赤面してしまう
???
本当に…美しい♥︎
ヒソカ
ボクはヒソカ=モロウ♦︎
名を明かした彼は私の髪を一束取り
ヒソカ
よろしく、〇〇♥︎
そう言って髪の先にキスをして微笑んだ
耳の近くで聞こえるリップ音と初めて経験により、
私の顔は真っ赤になった
〇〇
は、はいぃ…///
ヒソカ
じゃあね、ボクの〇〇♥︎
ヒソカさんはレオリオさんを楽々抱えて
ひらひら〜と手を振っていってしまった
〇〇
(何だったんだろぅ…///)
初めてが多すぎて私の顔に集まった熱はまだ冷めなかった
ヒソカ
ボクの〇〇…♥︎((ボソッ