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コメント
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全身骨折 内臓破壊
「中也のせいで」ボロボロになった太宰の体を 看病するのは俺だった
太宰
正直生きているだけで安堵した 太宰の身体を見るまでは
太宰
太宰
中也
中也
太宰
太宰にしては筋の通っていない話だと思う。 場所を選んだのも落とせと云ったのも太宰だった
中也
紅葉
中也
中也
紅葉
紅葉
紅葉
紅葉
周りには 俺のせいとは云っていない様だった
毎朝毎晩毎日 俺は太宰の包帯を巻き 食事を与え 身体を拭いた
自分も思春期というやつなのか
太宰
太宰
つい いろんなとこを見てしまう
太宰
太宰
太宰
中也
太宰
太宰
中也
太宰
太宰
太宰
太宰
中也
太宰
太宰
太宰
太宰
中也
中也
太宰
太宰
太宰
太宰
中也
その日から毎日何度も 身体を重ねるようになった
キスはしなかった そんな感情なんて なかったから
そう思いたかった
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