/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
1ヶ月くらい経ったある日…
道満
道満が迦具土を探していると
「＿＿＿＿…＿＿＿…」
迦具土の声が聞こえたので向かってみると
道満
道満は止まった
そこには…
一人で苦しんでいる焔がいたのだ
焔
焔
焔
焔
焔
焔
焔
焔は呪いのように言う
焔
焔
焔
焔
焔
焔
焔
焔
焔
焔は過呼吸になりながら
うずくまる
僕は黄泉津大神様…いや
伊邪那美様から生まれた
伊邪那美
伊邪那美
伊邪那美
伊邪那美
伊邪那美
僕は火の神だったから
生まれる時に神術を制御できず
母様のお腹を燃やして生まれた
僕が泣くと母様に着いた火は強くなり
僕はどういうことかわからずずっと泣いていた
焔
そして父様にこう言われた
伊邪那岐
伊邪那岐
伊邪那岐
焔
この日から僕は泣かなくなった
この日、屋敷の中は騒がしかった
.
オオゲツヒメ
.
.
そんな騒がしい中
父様は僕にこう言った
伊邪那岐
伊邪那岐
伊邪那岐
焔
僕は何もわからなかった
だって燃やしたくて燃やした訳じゃないから
そして数日が経ち母様は
死んだ
身体弱っていた中神産みを続けていたことで
身体が耐えきれなかったようだ
そしてある日父様は僕の前に来てこう言った
伊邪那岐
その目は憎しみがこもった目だった
伊邪那岐
父様の手には剣が握られていた
伊邪那岐
伊邪那岐
そして父様は持っていた剣で
焔
ｸﾞｻｯｻﾞｸｯ
焔
僕を殺した
「お前のせいで」
この言葉が呪いのように僕にくっついた
焔
焔
焔
焔
焔
がさっ
物音がし、見ると…
道満
道満
焔
そこには道満がいた
コメント
3件
オーマイガンネス
2人の出会い方すごく好きなので続き待ってます( *´꒳`* )
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ