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私はある人に恋をした

第4話 - 第4話

100

2025年07月16日

#ウィンドブレイカー

#恋愛

むい

主！

ねー！

𓏸𓏸

うわ！

𓏸𓏸

なに？

主！

ウィンドブレイカーが
好きな子が居てー

主！

この夢小説が好きって言う!

主！

めちゃ嬉しいコメントが
来たー！

𓏸𓏸

えー！

𓏸𓏸

めっちゃ嬉しい！

主！

でしょー！

主！

今後も夢小説を続けて
いこうと思っているので！

𓏸𓏸

見続けてくれたら嬉しい！

主！

今日も夢小説少し長くなると思うからー

主！

この辺でー！

主！

とことで今日の夢小説も！

主！

どーぞ！

𓏸𓏸

え？

𓏸𓏸

私のセリフ…

楡井秋彦

あ、ああー

楡井秋彦

梅宮さんになんて
話すんですか！？

蘇枋隼飛

うーん

蘇枋隼飛

そうだね

𓏸𓏸

どーしよ

桜遥

知らねぇー

楡井秋彦

元を言えば桜さんですからね！？

桜遥

ﾌﾟｲｯ

追いかけられていた人

でも僕のせいでほんとに
すみませんでした💦

蘇枋隼飛

いやいや君は悪くないよ

𓏸𓏸

そうだよ！

𓏸𓏸

元々は獅子頭連？の人達が
追いかけたんだし！

楡井秋彦

桜さんが最後煽って無かったら

楡井秋彦

許されてたかもしれないんですよ！？

蘇枋隼飛

でもそんな簡単には許してはくれないとも思うねー

𓏸𓏸

でも桜くんのお陰で男の子も大丈夫だったんだし

𓏸𓏸

桜くんありがと！

桜遥

は////

桜遥

俺は気に食わ無かっただけだ////

楡井秋彦

桜さん顔赤い…？

蘇枋隼飛

しー

𓏸𓏸

よーし

蘇枋隼飛

学校ついたねー

𓏸𓏸

もう疲れたー

楡井秋彦

俺は怖いです💦

桜遥

…

階段を登る

𓏸𓏸

よし！

楡井秋彦

ここですかね？

蘇枋隼飛

どうだろー

桜遥

おい入るぞ

楡井秋彦

あ、桜さん！？

物が沢山置かれていると想定してください

𓏸𓏸

なんも無いけどね

主！

しゃーない！

主！

画像には限りがあるんだ！

桜遥

な、なんだこれ…

蘇枋隼飛

おーっ

楡井秋彦

あわわ💦

𓏸𓏸

うーん

𓏸𓏸

梅宮さーん

𓏸𓏸

居ますかー？

梅宮一

お！

梅宮一

1年生じゃねーか！

梅宮一

見てくれよ！

梅宮一

ナスもピーマンもめっちゃ元気！

梅宮一

夏はみんなでバーベキューだな！！

桜遥

(強いやつ…！？)

楡井秋彦

ほ、ほんものだ…！

蘇枋隼飛

小学生みたいだなー！

𓏸𓏸

そんなこと言っちゃだめでしょ！？

梅宮一

でも1年生揃ってどうしたー？

追いかけられていた人

あ、あの！

梅宮一

おおぅ

追いかけられていた人

今回のこと…説明させてください

追いかけられていた人

商店街で万引き犯を見つけて

追いかけられていた人

追いかけてたら獅子頭連のシマに入ってしまい

追いかけられていた人

もうだめだって時に…

追いかけられていた人

この方に助けて貰って

桜遥

ﾌﾟｲｯ

追いかけられていた人

本当にごめんなさい…

梅宮一

ありがとうな

追いかけられていた人

…

追いかけられていた人

え…？

梅宮一

街と人を守ろうとしてくれた結果だろ？

梅宮一

なら謝ることなんてない

梅宮一

後のことはお兄ちゃんたちに任せなさい！

梅宮一

どうやって助けてくれたの？？

追いかけられていた人

あ、相手を蹴り飛ばして

梅宮一

蹴り飛ばしたぁ！？

桜遥

ふぃっ

楡井秋彦

じー

梅宮一

そりゃ向こうも災難だったな笑

楡井秋彦

ボソッ)ダメ押ししたのは完全に桜さんですよね

桜遥

う、うるせー余計なこと言うな！

梅宮一

ﾆﾔﾘ)なにぃ…ケンカ売ったのか？

桜遥

あ、あいつらが弱ぇやつをボコって

桜遥

ダせーからダせーって言った…

桜遥

だけ…

𓏸𓏸

あー

蘇枋隼飛

ニコ)全部言っちゃたね

梅宮一

そうかそうか…

梅宮一

よく言った！

梅宮一

ニコ)ありがとう

梅宮一

頼もしい弟が増えて
嬉しいわ！

𓏸𓏸

おおー！

桜遥

(なんだ…この…)

桜遥

(耳の先まで熱くなる感覚…)

桜遥

(こいつといると安心できるんだろうな…)

𓏸𓏸

ん？

𓏸𓏸

ねぇねぇー

𓏸𓏸

桜くん？大丈夫？

顔を覗く

桜遥

は！////

桜遥

大丈夫だ！////

兎耳山丁子

たのもー！

兎耳山丁子

たのもー！

兎耳山丁子

たのもー

兎耳山丁子

たのもー

兎耳山丁子

たのもぉー

兎耳山丁子

我は獅子頭連頭取

兎耳山丁子

“兎耳山丁子”！

兎耳山丁子

うーめーちゃーん

兎耳山丁子

いざじんじょーに

兎耳山丁子

勝負！

兎耳山丁子

勝負！

兎耳山丁子

勝負！

楡井秋彦

頭取がなぜここに！？

桜遥

(あいつより強いってことか…)

桜遥

ｿﾞｸｯ

𓏸𓏸

ｿﾞｸｯ

桜遥

なんだ今の…

梅宮一

(運動場へ行く)

楡井秋彦

え！？桜さん！？

楡井秋彦

蘇枋さんに○○さんまで！

梅宮一

お前らはここにいろ

桜遥

ふざけんなケンカなら
オレにもやらせろ

梅宮一

二度は言わねぇぞ

桜遥

ｿﾞﾜｯ

桜遥

(だめだ足が前に進まない…)

𓏸𓏸

…

𓏸𓏸

トコトコ

楡井秋彦

○○さん！？

蘇枋隼飛

！

桜遥

！？

𓏸𓏸

(さっきまでの梅宮さんと
違う)

𓏸𓏸

ﾆﾔｯ(なにこれ楽しそう)

𓏸𓏸

主！

画像は調べてるので

主！

毎回髪色が違うかもだけど

𓏸𓏸

許してねー！

梅宮一

よぉ兎耳山

兎耳山丁子

よーし梅ちゃん

兎耳山丁子

タイマン！

兎耳山丁子

タイマン！

兎耳山丁子

先にそっちがちょっかい出してきたんだもんね

兎耳山丁子

やる理由は十分だよね

兎耳山丁子

タイマン！

兎耳山丁子

タイマン！

𓏸𓏸

(落ち着き無いやつだなー)

梅宮一

なんでそんなにケンカがしたい

兎耳山丁子

んーケンカしたいってゆーより

兎耳山丁子

“梅ちゃんが欲しい”

桜遥

！？

楡井秋彦

💦！？

蘇枋隼飛

？！

𓏸𓏸

小声)…へぇー

梅宮一

…

兎耳山丁子

同じてっぺんなのにいつも楽しそう

兎耳山丁子

だからフウリンを梅宮ちゃんごと俺のもにする

楡井秋彦

めちゃくちゃだ…

梅宮一

兎耳山しんどかったな…

兎耳山丁子

…は？

トコトコ

兎耳山丁子

え…

兎耳山丁子

なんでみんな来てんの？

十亀条

あのねぇ大将が一人で
カチコミてぇ…

十亀条

締まらないでしょうよぉ

十亀条

話は最後まで聞けっていつも…

梅宮一

！

十亀条

やぁオセロくん
さっきぶりぃ

桜遥

ようもじゃもじゃ

兎耳山丁子

もーこれからタイマンするんだから

兎耳山丁子

みんな下がってよー

梅宮一

兎耳山

梅宮一

お前のタイマン受けてやる

梅宮一

後ろの奴ら下がらせろ

有馬雪成

なんだよそちらの大将は
随分優しいんだな

有馬雪成

それともビビってるだけか？

𓏸𓏸

あﾞあﾞ？

𓏸𓏸

殺すぞ

楡井秋彦

ちょっ○○さん口悪くないですか！？

主！

※○○ちゃんはケンカになると別人かのように

主！

変わるよ！

鹿沼稔

ねぇねぇあの子さっきいた子じゃない？

鹿沼稔

地味なのにわかっちゃうボクってすごくない？

蘇枋隼飛

ふふっ

蘇枋隼飛

イカツい顔面してるわりにボクっ子なんだ

蘇枋隼飛

かわいいね

鹿沼稔

…うっざ

十亀条

まぁまぁ

十亀条

タイマンやる日は改めたほうがいいよぉ

十亀条

だってもうすぐ暗くなるよ

十亀条

くらい中やったって…

十亀条

ボコボコにした顔がちゃんと見れないじゃないか

十亀条

ねぇオセロ君

桜遥

…自分の顔どうやって見るんだ？

兎耳山丁子

みんな関係者ならみんなでやらない？

梅宮一

は？

兎耳山丁子

それぞれタイマンでやるってことね

十亀条

ちょーじと梅宮

十亀条

オレとオセロ君

桜遥

桜だ

有馬雪成

オレと弱そうな女の子を
やらせろ

鹿沼稔

じゃあボクはそっちの眼帯と…

蘇枋隼飛

かわいい子に指名されちゃったー

佐狐浩太

オレもいいですか？

佐狐浩太

○○と

𓏸𓏸

！

𓏸𓏸

佐狐じゃん

楡井秋彦

でもそうなったら○○さん
二回することに！？

𓏸𓏸

弱そうだし二人でいいよ

兎耳山丁子

じゃあこのメンバーで

兎耳山丁子

それぞれのチームをかけて

兎耳山丁子

目いっぱい楽しんで
ケンカしよう！

楡井秋彦

あー

楡井秋彦

やばいやばいやばい

楡井秋彦

絶対にやばい、

桜遥

さっきからうるせーぞ

楡井秋彦

誰のせいでこんなことに

楡井秋彦

なったと思ってるんですか!

橘ことは

騒いでも仕方ないでしょー

橘ことは

大丈夫よ

橘ことは

あいつらにそんなにヤワじゃないって

橘ことは

あんたも知ってるでしょ？

楡井秋彦

！

橘ことは

てかそのかわいい女の子誰ー？

𓏸𓏸

えっと

𓏸𓏸

私の名前は○○と言います！

橘ことは

○○ちゃんね！

橘ことは

え、もしかしてだけど

橘ことは

○○ちゃん明日のケンカに出るの？

𓏸𓏸

はい！

𓏸𓏸

もちろん！

橘ことは

えー！！

𓏸𓏸

出させてもらいます！

橘ことは

大丈夫？

𓏸𓏸

ニコ)ケンカは任せてください！

桜遥

(ドキッ)

梅宮一

こっ

梅宮一

とっ

梅宮一

はー！

梅宮一

今日の髪型もかわいい！

梅宮一

似合ってる！

橘ことは

そう

桜遥

なんだあれ

蘇枋隼飛

見ての通り…

桜遥

！

桜遥

なっなんっだ！

桜遥

か…彼女かよ！

橘ことは

ちげーから！

蘇枋隼飛

あーそっちかぁ

𓏸𓏸

？

梅宮一

バカ言うな！

梅宮一

彼女なんてチャラついたもんか！

梅宮一

オレの妹だぞ！

橘ことは

それもちげーから

桜遥

どういうことだ？

橘ことは

…

橘ことは

同じ施設で育ったのよ

桜遥

なんだそんなことか…

桜遥

てかお前いくつだ

橘ことは

16あんたとタメよ

桜遥

うそつけ！

桜遥

どう見ても20歳超…

梅宮一

そうなんだよなー

梅宮一

ことはは大人っぽいんだよ

梅宮一

獅子頭連については明日話せばわかるさ

蘇枋隼飛

？

桜遥

？

楡井秋彦

？

追いかけられていた人

？

𓏸𓏸

あー

桜遥

明日はケンカしにいきんだぞ

梅宮一

いやいや

梅宮一

ケンカは“対話”よ
桜君…

桜遥

！？

梅宮一

拳は時に言葉より相手を知る

梅宮一

言語になる

桜遥

…

桜遥

(ケンカは対話)

桜遥

(拳は言語)

考えたこともなかった

梅宮一

おーし明日は遅れんなよー！

追いかけられていた人

あ、あのみなさん

追いかけられていた人

ほんとに助けてくれてありがとうございました…

追いかけられていた人

明日はどうかよろしくお願いします！

桜遥

！

梅宮一

おう！

蘇枋隼飛

頑張るよ

𓏸𓏸

任せてよ！

桜遥

ベっ別にお前のためにケンカするじゃ…

𓏸𓏸

違うんじゃない？

𓏸𓏸

そこは“任せとけ”でいいと思うよ

桜遥

ま…任せとけ…////

𓏸𓏸

ないす！

桜遥

(自分のため以外のケンカなんて初めてだ…)

桜遥

(でもなんでか分からねーけど…)

いつも以上に負ける気がしねぇ…

𓏸𓏸

(明日はケンカかー)

𓏸𓏸

(お父さんお母さん)

𓏸𓏸

(男の子のためにも)

𓏸𓏸

(絶対に)

勝つよ

主！

うわー！

主！

やばい

主！

日付変わちゃったー！

𓏸𓏸

主何してんの！

主！

めんどくさくてギリギリ
始めたら

主！

こんな時間に…

𓏸𓏸

ばかー

主！

ほんとに楽しみにしてくれていた人

主！

ほんとにすみません！

𓏸𓏸

ごめんなさい！

主！

今後この事が無いようにしたいって言いたいけど

主！

絶対無理だから

主！

以後気をつけまーす！

𓏸𓏸

いやいや

𓏸𓏸

無いようにしなよ…

𓏸𓏸

反省してるのかな？

主！

まぁこんな感じで！

𓏸𓏸

ばいちゃ！

主！

おやすみ！

私はある人に恋をした

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むい

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