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私、桜井凪沙 29歳 ファッション雑誌編集部のチーフとして働いている。 私は小さい頃、両親から酷い暴力を受けていた…… その頃から、私には、嫌いな音……トラウマになっている音がある…… 暴力を受けている時、いつも鳴っていた、 雷の音……
ある日の仕事終わり…… 彼氏に呼ばれ、近くのカフェで待ち合わせしている!
カフェ
桜井凪沙
彼氏
桜井凪沙
彼氏
桜井凪沙
えっ……? いきなりなに言ってんの? 付き合ってまだ1ヶ月半だよ? なに?別れよって……
桜井凪沙
彼氏
彼氏
桜井凪沙
彼氏
とどめの一言を言われ、、、 なにも言えなかった……
桜井凪沙
彼氏
凪沙は、カフェを出た
桜井凪沙
ポツポツ、、、
桜井凪沙
桜井凪沙
桜井凪沙
だんだん雨が強くなる中、凪沙は走った。
すると…… ピカッピカッ⚡️ゴロゴロゴロ⚡️
桜井凪沙
凪沙は、その場に、耳を塞ぎ…… 怖くて動けなくなってしまった……
すると……
???
桜井凪沙
耳を塞ぎ、目を閉じているため、状況がわからなかったが、、、 誰かが、大きな声で、声をかけてくれている……
???
そう言って、自分の上着を脱ぎ、私の頭からかけ、、、 優しく、私の肩を持ち立たせてくれた……
桜井凪沙
???
そう言って、、私の手を取り、走り出した!
雷がなる度、その男性が声をかけてくれた。
???
うっすら目を開けると…… あれ?この道…… 見覚えのある道だった
???
???
傘をたたみ、エレベーターで、10階に上がり、家の鍵を開け、 私の手を引いて中に入った……
???
上がっていいよ〜と言われたが、、、 さっき会ったばかりだし。 家に上がるのは…さすがに…… そう思い玄関に立っていると…… 向こうから、足音が近づいてきた。
???
桜井凪沙
???
桜井凪沙
???
困る? あなたが? するとまたどこかに行ってしまった。
桜井凪沙
すると……足音がする方を見ると…… 男性は、帽子とマスクを外し、自分の髪をワシャワシャと拭きながら、戻ってきた。
桜井凪沙
桜井凪沙
???
そこにいたのは…… 「阿部亮平」だった。
阿部亮平
そう言われ、私は、慌てて 「ありがとうございました……」 と言って、家を出てエレベーターに向かって走り、エレベーターで9階に降りた。
桜井凪沙
そう、私は、阿部亮平と同じマンションだった!
桜井凪沙
いや、それもだけど…… 芸能人の家に入っちゃったよ……
雷が怖くて……動けなくなった私を…… 声をかけながら、私が濡れないように肩をだき助けてくれた人が、、、 芸能人……?SnowMan……?
自分の家に着き、家に入った……
桜井凪沙