玲
黄
赤
黄の心
赤の心
玲
玲
深夜も深夜、街灯の下しかほぼ前は見えない
敵を潰して、帰っている時、啜り泣く声が聞こえた
いつもの僕なら無視して帰っていたのだろうけど、なぜだかその声に近づいていった
赤
黄
闇夜の中、まるで光が現れたようにその少年は可愛くて、助けてあげたかった
黄
赤
黄
黄
赤
黄
赤
そんな親もいるのか。この子を育てていればモデルとか一躍有名になっていたのかもしれないのに
黄
赤
今まで会ってきた大人は、みんな最低だった。
何度も殴られて、何度も蹴られて
熱湯だってかけられて、お風呂には入らせてくれなくて
最後には俺を性処理の道具として使われてた
ただその事を学校の先生に言ったら、「そんなわけはないだろう。空想か?」と否定された
俺は先生に「嘘をついた」と思われて、親に言われてしまった
家に帰ろうとしたら、鍵を親に奪われて、家に入れなくなった
何度呼び鈴を、、鳴らしても
赤
警戒されちゃってる
黄
赤
暗い暗い闇の中、光が差した。
黄
赤
黄
黄
赤
黄
軽い、、ご飯も食べさせてもらえてないんじゃ?
黄
赤
黄
赤
黄
黄
赤
黄
彼は俺を暖かく出迎えてくれた
俺は、「ここで信用しなければ」と思った
黄
赤
赤
黄
赤
赤
黄
赤
赤
ごめんね、君。姫抱きした時、一眼惚れしちゃったんです
「僕の物にしたい」って
僕の暗い生活に、光が欲しいんです
起きた時、俺は裸だった
赤
黄
赤
黄
赤
黄
赤
黄
赤
黄
頭がふわふわする。
でも、この人は、、俺を救ってくれた
養ってくれて、お金もくれて、ご飯も食べさせてくれるなら、、
黄
赤
それは俺が見てきたモノより数倍デカく、絶対に入らないと思った
ただ、彼のモノは、、どんどん近づいていった
黄
赤
ズチュン!!
赤
黄
赤
黄
黄
黄
赤
黄
黄
赤
黄
赤
黄
黄
赤
黄
赤
黄
赤
黄
赤
黄
黄
赤
赤
黄
そこからもう、、俺の意識はない
黄
赤
黄
赤
赤
黄
黄
黄
赤
黄
黄
赤
コメント
2件
とりあえず赤くんの親は潰すか…赤くん黄くん尊いわ…🤦♀️💓