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プリパラ

第7話 - 第6話新人アイドル発掘オーディション！？

2024年08月23日

#プリパラ

#オリキャラ

あお🥞´-‎「彰人くん推し」

先生

じゃあ、前回の分数の復習
するから、指された人は
答えって言ってね

涼風まなみ

(アイドルになって
はや、１ヶ月──)

涼風まなみ

(このまま、頑張れば
らぁらちゃん達みたいな
神アイドルにいつか私も──)

先生

5 8
─ × ──
6 15

先生

をそうねぇ〜
涼風さんに解いてもらおうかしら

涼風まなみ

(けど、神アイドルになる為には
後、もう1人居ないと
ダメなんだよね、、、？)

先生

涼風さん、、、？

涼風まなみ

(それなら、まゆちゃん？)

涼風まゆ

私、絶対やらないから

涼風まなみ

(──って絶対無理だよね！？)
「頭を抱え」

涼風まなみ

(そもそも
私が神アイドルなんて
冷静に考えて無理だし)

先生

涼風さん？

涼風まなみ

(このまま
ただ、のほほんとやって
なんの功績も作れないまま
アイドル人生しゅうりょ──)

先生

、、、、、、

涼風さん！！！

涼風まなみ

は、はいっ、、！！
「立ち上がる」

先生

これ、解いて？
「怒りを抑えて」

涼風まなみ

あ、え、えっと──

先生

はぁ、、、

先生

全く、ちゃんと授業は
聞いていなさい

笑声が響き渡る

涼風まなみ

…///

涼風まなみ

(涼風まなみ
小学六年生アイドルやってます)

涼風まなみ

(10年前のプリパラは
沢山のアイドルが居てたけど)

涼風まなみ

(今のプリパラは
アイドルも少なくて
前みたいな人気は
無くなっちゃったけど──)

涼風まなみ

(必ず、アリシアちゃんと
一緒に前みたいなプリパラを──)

生徒の女の子1

ねぇねぇ、私
プリチケ届いたんだ！！

涼風まなみ

、、、っ
「声のするほうを振り向く」

生徒の女の子1

行ってみようかなぁ〜

涼風まなみ

(最近は少しずつ
プリパラの話が広まっている
ような気がします。)
「嬉しそうに」

生徒の女の子2

えー、辞めときなよ。
お母さんが言ってたよ。

生徒の女の子2

プリパラは危ない場所だって
あんたの所のお母さんも
反対するよー

生徒の女の子1

え、そうなの、、？
じゃあ、行くのやめようかな？

涼風まなみ

(やっぱり、前みたいなプリパラ
に戻すには、まだまだ努力が
必要みたいです、、、)
「しょげる」

〜♪

涼風まなみ

あっ、、、
プリパスがっ、、、
「人目につかない場所に移動する」

涼風まなみ

もしもし、アリシアちゃん？

アリシア

あっ、まなみ
急にごめん。

アリシア

今、大丈夫？

涼風まなみ

うん。
今は休み時間だから

アリシア

実は、私達に番組から
オファーが来たのよっ、、！

涼風まなみ

お、オファー！？
「大声で」

アリシア

まなみ声が大きいっ、、！！

涼風まなみ

あっ、ごめん、、、

涼風まなみ

それで、その番組って
どんな内容なの？

アリシア

アイドルの卵を見つけるって
いう内容の番組で
私達はその司会を頼まれたの

涼風まなみ

司会っ、、！？

アリシア

新人アイドルの中で
最近話題になってきてるから
司会に選ばれたと思うんだけど

アリシア

プリパラTVに出れるなんて
今の段階のアイドルで
絶対にないチャンスっ、、

アリシア

私は、やりたいって思ってる
まなみはどう？

涼風まなみ

わ、私もっ、、、
緊張するけどやってみたい

涼風まなみ

人気なって前のプリパラに
戻したいっ、、！！！

アリシア

、、よかった。
それじゃあ、放課後
いつもの場所でね

涼風まなみ

通話
07:00

まなみ

アリシアちゃん！

レオ

この番組で人気になって
一躍トップアイドルになるのだ！！

まなみ

そうだね！！

アリシア

そろそろ準備時間らしい
から、急ぎましょ

まなみ

、、、、、、、

レオ

まなみ？
置いて言っちゃうのだ

まなみ

あっ、、うんっ！！

？？？

はぁ、、、
「3人が移動するまで
物陰に隠れており、出てくる」

？？？

まさか、入るタイミングが
被るなんてね──

？？？

(、、にしても、なんで
りんねが呼んだ癖に
何で居ないのよ)

涼風まゆ

えっ？プリパラに？

九十九りんね

うん。
ライブ見てほしい。

涼風まゆ

アンタねぇ、
私達がプリパラに出入りしてる
って周りにバレたら

涼風まゆ

周りから責められるに決まってる
私、プリパラとは
関わりたくないんだけど

九十九りんね

大丈夫。
皆、そっちの方は何故か
近寄らないから

九十九りんね

──お願い

涼風まゆ

、、、、、、、

アリシア

みなさーん！！！
こんにちは！！！

アリシア

「アイドルの卵を探せ！」
の司会を担当するアリシアと

まなみ

こ、こんにちはっ、、！
まなみですっ、、

アリシア

知ってる子も居るだろうけど
私達、2人でプリパラやっててる
から覚えて言ってね〜！！
「まなみを近づけて」

まなみ

あ、アハハ、、、

はーい！！！

まなみ

(流石、アリシアちゃん
自分の見せ方分かってるな〜、、)

アリシア

じゃあ、まずは
記念すべきトップバッターの
卵ちゃんに来てもらいましょー！！

新人アイドル1

よ、よろしくお願いしますっ！
私の名前はアイです。
全力で頑張るので応援宜しく
お願いします！！

新人アイドル1

〜♪

？？？

(最悪ね。
ダンスをしっかり踊ろうとして
声の大きさ・音程が不自然)

アリシア

新人アイドルとは思えない
キレッキレのダンスに
安定した歌声！

アリシア

これは期待できちゃうね〜！

まなみ

それじゃあ
次のアイドルさんに
来てもらいましょう！

歓声が響く

アリシア

流石だね〜！！

？？？

さいってい、、

？？？

ていうか、なんでりんねが
居ないのよ！！
誘ってきたのはあっちでしょ？！
「辺りを見渡し」

？？？

(こんなの見ても無駄だし
もう帰──)

アリシア

それじゃあ
次のアイドルの卵ちゃん！

アリシア

エントリーＮｏ．5
りんねちゃん！！

？？？

えっ？
「振り返る」

りんね

いぇーい
「ピースサインをする」

？？？

えぇぇぇぇぇっ！？
「りんねがステージに立ってるの
を見て驚き大声をあげる」

「周りの人が一斉に？？？の方を向く」

？？？

、、、っ！
「咄嗟に口を塞ぐ」

アリシア

、、、、？

まなみ

(あっ、あの子──
この前の2人で作ったコーデで
ライブした時にいた、、)

まなみ

(やっぱり、どこかで
見たことがあるような──)

りんね

私の名前はりんね。
頑張るから見ててね
「？？？の方を向いて」

？？？

、、、、、、、

りんね

ずっと探してたこの気持ちの理由
懐かしい声が響いた

りんね

いつか交わした言葉
また光の中大きく花開く

りんね

沢山話せるようになったら
未来の景色を眺めに行こう

りんね

メイキングドラマ
スイッチオーン

りんね) サヨナラも約束もいらない

りんね

おぉ、ゴーゴ〜！
「ジェットコースターに乗り」

りんね

わぁ〜！
「メリーゴーランドに乗り」

りんね)話せなかったヒミツそのままでいいから

りんね

いぇ〜い！！！
「乗り物が勢いよく周り
りんねが飛ぶ」

りんね

もぎたてスイーツパーク！！

りんね)きっとこれからも

りんね

サイリウムチェーンジ

りんね) ねぇ、キミと、キミと、ずっとねぇ、いっしょ、いっしょ、だよ

りんね

おぉー！
「サイリウムチェンジを完成する」

？？？

、、、、っ！
「目を輝かせる」

まなみ

凄い、、、、
「目を奪われる」

アリシア

(あの子──
他の子なんかより断然上手い)

アリシア

(間違いない──
この子アイドルの才能がある)

りんね

思い出した気がした
大切なこと

りんね

キミを、キミを、ずっと
ねぇ、忘れ、忘れ、ないよ

りんね

懐かしい声が響いた

りんね

(ずっと探してたこの気持ちの理由)

りんね

懐かしい声が響いた

りんね

(答え合わせなんていらないね
ずっと探してた)

りんね

声が響いた

歓声が響く

？？？

、、、、っ
「ぼーっとステージを見つめる」

アリシア

いや〜
凄かったねぇ〜

アリシア

他の子も上手かったけど
りんねちゃん、何かやってたの？

りんね

ううん。
何もしてない。

まなみ

えっ！？

りんね

あっ、強いて言うなら
この曲の練習は何回かした

まなみ

うっ、私なんて
何十回も練習しないと
上手く踊れないのに、、、
「涙目になり」

アリシア

それじゃあ、結果発表〜！
この、結果発表で優勝した子には
オーディションの為に渡した
曲を自分のものに出来ちゃう！

アリシア

皆〜！！！
この、ライブの前に渡された
リストバンドで「いいな」って
思った子の色で光らせて
私達に見せて〜！！

まなみ

参加者の色は
この色ですっ！！
「モニターを使い」

次々、観客の人達がリストバンドを光らせ腕を上げる

？？？

っ、、、！
「オレンジの色を光らせる」

アリシア

なるほどなるほど、、

まなみ

そ、それじゃあ
結果発表しますっ！

？？？

、、、っ！
(りんねが優勝できますように)

アリシア

圧倒的な色の数で──

アリシア

エントリーＮｏ．5
りんねちゃんの優勝〜！！

感性が響く

？？？

、、、っ！！！
「嬉しそうな顔を見せて」

？？？

あっ、、、、
「我に返り頬をあからめる」

りんね

「周りを見渡し」

アリシア

あっ、りんねちゃ〜ん！！
「駆けつける」

りんね

あっ、まゆの──
司会の人達だ。

まなみ

さ、さっきの──

まなみ

ライブ凄かったですっ！
「目を輝かせて」

りんね

喜んでもらえたなら
良かった。

りんね

けど、2人のライブも
いつも見てて楽しい

アリシア

えっ？見ててくれたの

りんね

うん。
友達とよく見てる

りんね

私、2人のライブを見て
私も、ライブをしたいって
思った。憧れ

まなみ

わ、私達が憧れ、、
えへへへ、、、
「照れる」

アリシア

なんか、こうストレートに
言われると照れるわね

レオ

そんなことより！！
アリシア、まなみ！！

まなみ

あっ、、、

まなみ・アリシア

「お互い顔を見渡す」

アリシア

りんねちゃん。
少し、話をしたいの

りんね

話？

まなみ

あの、良かったら
私達のチームに入って
くれませんか？

りんね

えっ？

アリシア

あなたのライブを見て
他の子とは違うって思ったの。

アリシア

あなたの実力なら
神アイドルにもなれる
私達、神アイドルを目指してるの

まなみ

だから、お願いっ、、！
一緒にライブしてください！！

レオ

この通りなのだ！！
肩マッサージだってなんだって
やるのだ！！
「りんねの周りを周り」

まなみ・アリシア

、、、、、、、、

りんね

、、、、、、
「悲しげな顔をし」

りんね

──ごめんなさい

まなみ

あっ、、、、

アリシア

どうして？

りんね

私、2人のこと憧れてるし
尊敬もしてる

りんね

けど──

涼風まゆ

ありがとうございました。
「お店を出る」

メガねぇ

また来てくださいね〜！

涼風まゆ

、、、、、、、

りんね

私が一緒に神アイドルに
なりたいって思ってる子

りんね

──もう決まってるから
「自信満々に」

プリパラ

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