コメント
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つらいよおおおお~(ノД`)・゜・。もういむくんこんな頑張ってるのにね!頑張れいむくん! それにこれいふくんがいむくんのこと好き過ぎて冷たいのかもしれないしねっ٩(ˊᗜˋ*)و
続き待ってます
めろん(作者)
西瓜(アシスタント)
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モブ
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西瓜(アシスタント)
めろん(作者)
注意☆ ・BL要素あり ・🎲様は関係ないです。 ・似たような作品はあるかもしれませんが、 これは、作者本人の実話です。(それを🎲にあてただけ) ・地雷様はブラウザバック推奨 ・二次創作
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H
席替えして、いふ君と席が離れた。
でも、初兎ちゃんがいふくんの隣だから。
あの距離感とほぼ同じ距離で。
話せるのかな。
いふくんのこと、好きにならなければ、
こんなに席替えが苦しくないのかな。
はぁ、好きにならなければ。
楽なんだよなぁ。
I
H
なんも接点のない僕らは、
もう、あんなに話せないのかなぁ。
Y
黄色い彼が好きだった時。
I
前の席にいたいふくんは、
毎日のように話してきた。
H
僕の筆箱にある、キーホルダー触ってきて。
I
くるくる、回してきて。
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Y
黄色の子がこっちに来ると、
一緒に、行っちゃういふくん。
何とも、思ってないけどなぁ。
H
S
H
この時、僕はいふくんにも目を向けるようになってしまったんだよ。
だから、
意識し始めちゃったんだよ。
この初兎ちゃんのセリフのせいで、
今、いふくんに恋をしてしまったんだぁ。
そして、新学期。
前期の席替えで隣になった僕といふくん。
最初は、好きな人が二人って嫌で。
I
好きじゃないって言い聞かせた。
嫌いなんだって。
大嫌いだって。
僕は、悠佑君が好きって。
黄色の彼だけが、
大好きなんだって。
いふくんは、嫌いだもん。
H
そんな中聞いたあの噂。
僕は、諦めると同時に。
新しい恋を。
始めてしまった。
諦めるもう一つのきっかけもあった。
H
Y
これがいつもの、
僕と悠佑くん。
最近は、
H
Y
無視、、、、されちゃったの。
それが、何より痛かったから。
優しかったいふくんのが、
かっこよく見えちゃったんだよっ__
モブ
モブ
モブ
気づいたら、授業が終わってた。
僕は、名案を考え付いた。
悠佑くんに噂が本当なのか。
いふくんに、彼女がいるのか。
僕、諦めたから、悠佑くんを
狙ってないってことも。
全部、聞こうって。
全て、伝えよう、
全て、聞こうじゃない。
僕は頑張るね。
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