この作品はいかがでしたか?
945
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こんにちは
今回はさとりーぬで吸血鬼物語の続きです
では
⊂('ω'⊂ )))Σ≡GO!!
❤
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やっぱり💗くんは優しいな
あの時と一緒でいつも俺を最優先してくれる
あの時と一緒のルートで回ろうかな…
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俺は💗くんの記憶がなくなる前と同じルートで遊園地を回った
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💗くんと一緒にいる時間はとても楽しかった
だけど少しだけ寂しかった
ここ1ヶ月💗くんとハグもキスもしていない
最後にハグをしたのは💗くんが記憶をなくしてすぐの時だ
それに前みたいに「❤」とは呼んでくれない
今日で記憶を思い出させる為に頑張るのは最後
俺はそう決めていた
もうすっかり暗くなった
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💗くんと話しているうちに俺たちの番になった
係員さん
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観覧車から見る夜景はキラキラしていた
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そんな事を話していたら観覧車はもう頂上手前だ
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俺は💗くんにキスをした
その時観覧車は頂上だ
俺は願い事をした
💗くんの俺の記憶が戻りますように
そう願って重ねるだけのキスをした。何度も。何度も
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これで💗くんの記憶が戻ってくれたらいいのに…
なんて叶うわけないのに…
そう思うと泣いてしまった
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その時💗くんが苦しみ出した
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俺は声をかけて背中を摩ることしか出来なかった
すると💗くんはだんだん落ち着いて来た
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俺は💗くんに抱きついた
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そしたら💗くんは前みたいに優しく包み込んでくれた
💗くんは暖かい
俺はこの温もりが大好きだった
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💗くんは優しく背中を摩ってくれた
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俺の涙は観覧車を降りる直前で止まらなかった
係員さん
係員さんがドアを開けた
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💗くんは手を差し伸べてくれている
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俺はそれに答えるように💗くんの手に自分の手を重ねた
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ずっと君と奇跡の瞬間を見ていきたい
どんな壁にぶち当たっても大丈夫
俺と君は最強だから
最後まで読んでくれてありがとう( *´꒳`* )
これでこのシリーズは最終回です
最終回まで頑張れたのは皆さんのおかげです!!
ありがとうございました
また読みに来てね
では
アディオス!!( -`ω-)b
コメント
11件
その遊園地どこですか?(・ω・ = ・ω・) 絶対乗ります!!!w