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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで

寝る前+暇=とりあえずあげよう

5分で書いたこの作品=終わってる

とりあえず(?)どうぞ

分岐点です バッドエンドを選びますか? Yes Yes

強制的に Yes に なりました

明日が来ることなんてもうなかった

僕達の考えは浅はかだったんだ

昨日の夜 葛葉達に説得されて

家に帰ってきて 眠ったから

空桜は___

電話の音で起きた僕は

携帯を慌てて開く

着信主は病院だった

急いで電話にでた

『もしもし』

はい、叶です

『夜桜さんが亡くなりました』

声がでなかった

息が詰まった

ねぇ、なんで? 神様は卑怯だ

僕は急いで支度をして みんなと病院へ向かった

医者に案内されるがまま

霊安室に連れて行かれる

そこに、空桜が居た

白い服に身を包まれて

眠っている空桜が、

僕は膝から崩れ落ちて

子供のようにわんわんと泣いた

葛葉は僕を抱き締めて

遠くを見て悲しげに 瞳を揺らしていた

霊安室には僕の泣き声と みんなの時々堪えきれず出てくる静かな泣き声だけが響いていた

消えたい

あの後俺達は

海に沈むことにした

静かに1人ずつ海に沈んでいく

僕の番になった

僕の次は葛葉で 葛葉が最後だった

葛葉と僕ふたりきりになって 僕はそっと声を出した

ねぇ、くーちゃん

葛葉

なんだ?

寂しいからさ

一緒に逝こうよ

葛葉は黙って僕の手を引いた

今逝くからね

葛葉

叶、愛してるよ

僕もッ、!

愛方で居てくれてありがとう

葛葉

来世でもな

うん

僕達は手を繋いで

海に身を投げた

顔が水面からあがらなくなって息ができなくなった時の僕の涙が

誰かの心に

残りますように____。

end 2 星になる

もう一度選び直せます

少し過去に戻ってやり直しますか? No No

Noしか選べない為

強制的に過去に戻ります なおこのendの記憶は消去されます よろしいですか? Yes

再確認です ハッピーエンドの為に 過去に戻りますか。 Yes No

借金を押し付けられまして。【NIZISANNZI】

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コメント

10

ユーザー

ハッピーエンドもめちゃ見たい!

ユーザー

YESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYES楽しみ!!!!!

ユーザー

YES以外に選択肢がある訳ないでしょ。ねぇ?(??)

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