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コメント
1件
続きが楽しみです!
唯乃
アオイ
唯乃
アオイ
唯乃
アオイ
アオイ
唯乃
アオイ
唯乃
アオイ
唯乃
これからもずっとこのお屋敷で皆と仲良く暮らせると思っていた
唯乃を初めて見たときから、童磨は不思議な胸のざわつきを感じていた。 “喰べたい”のに、“壊したくない” “近づいてほしい”のに、“でも見せたくない”
そんなこと1度もなかった
教祖として信者に囲まれていたときも、 女の子を甘い声で呼び寄せて、笑顔のまま喰った時も、彼の心は何一つ動かなかった
でも唯乃だけは違った。
童磨
童磨
童磨
ある夜。鬼の気配が漂う中、唯乃はひとり、山の奥へ足を運んでいた。
そこに居たのはーーーーー 上弦の参 猗窩座だった。
猗窩座
唯乃
猗窩座
唯乃
唯乃
猗窩座
唯乃
唯乃
主