僕/俺らの背徳感

⚠︎注意⚠︎ ・nmmn要素あり ・CP💙💜、〿💜、💗💙 ・これは「俺らの背徳感」の 続きです。読んでない方は そちらを先に読むことを おすすめします( . .)" ・この作品は フィクションです。

初めて出会った時から 他の人とは違う感情を持って いたんだと思う。

紫色のふわふわした髪、 色白の綺麗な顔立ち。 そして優しい話し方。

僕が惚れたんだって気づく のも時間の問題だった

少し考えれば💜ーくんのこと を思い浮かべてる自分が 気持ち悪いくらい好きだった。

けど、僕は、

その気持ちを誤魔化していた。

わかってた。〿は💜ーくん といる時が1番幸せそう だったもん。

本当はすごく嫌だった。

この時の僕は心の底から

失敗してしまえばいいのに

そんなこと思ってた。

心臓が掴まれる感覚だった。

この時の僕は、笑えて いただろうか。

しばらくしてゲーム仲間の 💗くんから告白された。

突然のことでびっくりした けど単純に、嬉しかった。

この時ふと、

💜ーくんの姿が頭に よぎったのが怖くて、

その時の💗くんがすごく 可愛いと思ってしまったし、

好きと言われて、僕も ときめいてしまったから 好きなのかなって思って、

付き合うことを決めた。

続き ♡1000〜