この作品はいかがでしたか?
356
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投稿が遅れて、ごめんなさい!
今日は、母の日なので
2人の少女と
亡き母親の物語を
お届けします…
それでは…どうぞ。
ロード中…
私は、神谷彩葉。
私が、中学1年生の時。
事故で、母親を失った。
亡くなったのは、丁度母の日…
ロード中…
彩葉
彩葉
莉乃
この子は、妹の莉乃。
一つ年下の妹だ。
私も、莉乃も学校や部活で
忙しくて、来れるのが
お盆、命日の日だけ。
移動中…
莉乃
彩葉
莉乃
莉乃
彩葉
彩葉
彩葉
莉乃
ロード中…
彩葉
お母さん
お母さん
彩葉
…と、街の繁華街で
買い物をしていた。
その帰り道…
車が、思いっきり私の方に
走ってきて…
お母さん
彩葉
その時…お母さんは死んでいた。
私は、分からないで救急車に
電話をかけた。
すると、すぐに来てくれた。
私は、お母さんを呼び続ける。
彩葉
彩葉
彩葉
救急隊員
彩葉
私は、小粒の涙を流す。
ロード中…
医者
医者
その言葉で、私は大泣きをした。
ロード中…
彩葉
莉乃
彩葉
莉乃
そう決めた2人であった。
次の日。
彩葉
莉乃
そこには、昨日置いてなかった
花がたむけられていた。
彩葉
莉乃
そこには、死んだはずの
お母さんの亡霊が…
お母さん
お母さん
彩葉
透けて、触れない。
莉乃
お母さん
お母さん
彩葉
莉乃
お母さん
お母さん
彩葉
お母さんは、すうっと消えた。
お母さん
お母さん
信じてるわ。
そう言って、消えていった。
二度と会うことのない…
母親に。
彩葉
莉乃
ロード中…
ご閲覧ありがとうございました。
実は、これ…リアル話を少し加えたアレンジです。
(亡くなった日と事故死ではない)
おっと…今のは、なかったことに。
彩葉
莉乃
好評だったら
父の日も投稿するかも?
コメント
2件
感動した…涙が出そう…
あー…誤字が多い…