カタル
レイカに頼まれた事…
作戦は考えてあるが…
作戦は考えてあるが…
ミカ
大事なのは作戦を実行させて成功するかだから…
ハルト
もし失敗でもしたら
2組になにされるか分からない
2組になにされるか分からない
ミカ
全員を守るためには
ハルト
この作戦を成功させないといけない…だから…
カタル
チャンスは一度きり
ミカ
1組のみんなに作戦がばれたらみんなが不安になる…
カタル
だから3人の秘密にする事
ハルト
これは3人の秘密だからな
カレン
ふーん
ハク
そういう事だったのかぁ
チヒロ
最近ちょっと変だなと
思ってたんだよ
思ってたんだよ
カレン
私たちには隠し事してないと思ってたけどそうだったのね
ハク
ねぇ?
カタル
なに?
チヒロ
なんで隠し事なんかしてたの?
ハルト
そっそれは…
カレン
私たち信用できる仲間じゃなかったの?
チヒロ
確かに心配はしてた
心配してばっかりだった。
心配してばっかりだった。
ハク
けど俺たちはそのくらいじゃ 凹まない。
カレン
だから全部話して!
チヒロ
なにがあってなにを 約束 したのか!
カタル
分かった。
ミカ
私たちも心配されると思って話せなかった。
ハルト
けどこれからは大丈夫。
全て話すよ
全て話すよ
ここからは1 2にも書かれてない情報が入っています
カタル
まずこの学園の地下には会議広場だけでなく,たくさんの施設があり,1番大きい施設で言うと監獄だ。
カレン
かっ監獄!?
チヒロ
あの悪い人が入る?
ハルト
それとは少しちがくて学校を卒業するときに親が殺され,親のいない子供のはいる施設として監獄に入れられる。
ミカ
それに毎日無理やり仕事をさせられるの
ハルト
そして大人になると…
チヒロ
どうなるの?
カタル
一生,
校長のコレクション
にされる…
校長のコレクション
にされる…
ミカ
レイカの父が実は校長で
お偉いさんだから
お偉いさんだから
ミカ
校長の好きなように
扱われる
扱われる
チヒロ
そっそんな
ハク
いずれ俺たちも?
カタル
ああそうだ
ミカ
2組にはレイカがいるからレイカとレイカの仲間はそうにはならない
ハルト
あとは成績の1番いい人間が先生になれる権利を得る
チヒロ
て言うことはマリネ先生の親もレイカの親もお偉いさんなのか
ミカ
だから警察のての出しようもない
ハルト
この学校は5年生までだから
カタル
卒業まで残り
全員
3日