扉を開け、事務所に入る。
太宰
花子
依頼人である彼も、後ろから入って来た。
ドサッと床に手帳のような物が落ちる。
そこには【理想】と書かれていた。 国木田くんの物だ。
国木田
どうやら驚きすぎて大事な手帳を落としてしまったようだ。
国木田
花子
敦
ドンッと後ろの方で音がする。
花子
敦
花子
鏡花
敦くんと鏡花ちゃんが入って来た。
太宰
敦
鏡花
敦
鏡花
敦くんも国木田くんと同じように驚いていて、鏡花ちゃんまでも、目を丸くしていた。
太宰
花子
敦
国木田
花子
寧々
花子
ごめん書くの面倒くなってきたから飛ばすネ✩
国木田
花子
寧々
国木田
花子
ドガァンッ!!
大きな破壊音が聞こえ、その振動がここまで伝わってきた。
花子
国木田
太宰
潤一郎
扉から乱暴に開く音と共に、谷崎サンが入って来た。
潤一郎
敦
国木田
潤一郎
国木田
潤一郎
敦
少し慌てながらも、彼らは準備をいていく。
国木田
太宰
敦
寧々
そう言って、敦サン達は事務所から出ていった。
花子
花子
寧々
寧々
花子
白杖代
白杖代が近付いてくる。
花子
白杖代
花子
バッと立ち上がる。
寧々
花子
花子
寧々
花子
花子
これは俺達の問題でもある
主
主
主
♥️と💬してくれると嬉しいなっ!
コメント
8件
続きが楽しみ!
もしや、五番の境界に出たあいつ?
怪異だぁぁぁあ⤴