スタート
保科 麗歌
私が物心着いた時には私は虐待されていました
亜白ミナ
それはひどいな
保科 宗四郎
僕その話聞いたことないんやけど
保科 麗歌
(;¬∀¬)ハハハ…
保科 麗歌
戻りますね
保科 麗歌
よく暴言も履かれていました
保科 父
なんで宗四郎や宗一郎はできるのにお前は出来ないんだ
母さん
ほんとよ
保科 父
ほら早く稽古
してこい
してこい
保科 麗歌
はい、
では失礼いたします
では失礼いたします
母さん
さっさと出ていけ
保科 麗歌
!
申し訳ございません
申し訳ございません
保科 麗歌
はぁ!
おりゃ
おりゃ
保科 宗四郎
おぉ頑張っとんな
宗一郎
まだ雑魚やないか
保科 麗歌
!?
で、け
で、け
宗一郎
なんや
保科 麗歌
出ていけ!
保科 麗歌
ボコっ
宗一郎
いっ
保科 父
うるさい!
保科 父
バチン!
保科 麗歌
いっ
母さん
何やってるの!
保科 麗歌
あ、ごめんな、さ
保科 父
バチン!
母さん
ボコっ
保科 麗歌
いっ
宗一郎
母さん?
もう大丈夫やで?
もう大丈夫やで?
母さん
何言ってんのほら早く手当しましょ
宗一郎
あ、うん
保科 父
あぁ
保科 宗四郎
大丈夫か?
保科 麗歌
大丈夫です
すみません大きな声出して
すみません大きな声出して
保科 宗四郎
ねこかぶらんでええで
保科 麗歌
被ってません
保科 麗歌
では
保科 宗四郎
あ!(いってもうた)
保科 麗歌
(𖦹〜𖦹)フラァ~
保科 麗歌
どん!
保科 麗歌
あ、いた
保科 宗四郎
おい、
だ、、、じょ、か
だ、、、じょ、か
保科 麗歌
(なんでやろ意識が遠く)
保科 麗歌
がくっ
保科 宗四郎
おい!
保科 麗歌
ふぅふぅ
保科 麗歌
はっ
保科 宗四郎
ん?
起きたんか?
起きたんか?
保科 麗歌
あ、おはようございます
保科 麗歌
恐らく私は疲労で倒れたんだろう
亜白ミナ
大丈夫だったか?
保科 宗四郎
あん時倒れとったのそういうことか
保科 麗歌
まぁ気を取り直して
保科 麗歌
私
お父さんに呼ばれたから行くね
お父さんに呼ばれたから行くね
保科 宗四郎
あぁ
気ぃつけや
気ぃつけや
保科 麗歌
はい
保科 麗歌
んでそん時お前はいらないって言われて
保科 麗歌
出ていくために荷物まとめたらあんたにあった
保科 宗四郎
あんたは酷ない?
保科 麗歌
許しやがれください
保科 宗四郎
それどっちやねん
亜白ミナ
ギリ敬語?
いやどっちだ?
いやどっちだ?
保科 麗歌
亜白隊長は考えないでいいですよ〜?
亜白ミナ
そうか
保科 麗歌
で続きなんだけど
保科 麗歌
出ていった後私は山奥に行きました
保科 麗歌
でも想像以上に暗く夜には怪獣がよく来るので引っ越しました
保科 宗四郎
無事やったんか?
保科 麗歌
もちろん
なんのために刀持って出たと思ってるんですか?
なんのために刀持って出たと思ってるんですか?
亜白ミナ
麗歌は向かいも刀を持っていたのか
保科 麗歌
はい
亜白ミナ
どんな刀だ?
保科 麗歌
これです
保科 麗歌
亜白ミナ
すごいな
保科 麗歌
はいこれは力のない私でも抜けたりしませんでした
保科 麗歌
話が変わりますが
保科 麗歌
というのが私の過去です
キコル
?でもやめさせられたって?
保科 麗歌
まぁ簡単に言うといじめです
保科 宗四郎
大丈夫やったんか?
保科 麗歌
えぇ
やり返したらすぐ逝って
やり返したらすぐ逝って
保科 宗四郎
そこは変わらんな
保科 麗歌
ぇ、
なんそれ褒め言葉?
なんそれ褒め言葉?
保科 宗四郎
おん
保科 麗歌
ほんまやなかったら許さんけぇな
保科 宗四郎
分かっとるわ
亜白ミナ
喧嘩はどっちが強いんだ?
保科 麗歌
私
保科 宗四郎
こいつ
保科 宗四郎
いつもド正論パンチで返される
保科 麗歌
返してる
キコル
ぷるぷる
(笑いこらえてる)
(笑いこらえてる)
亜白ミナ
仲良いな
保科 麗歌
そうですかね?
亜白ミナ
あぁ
保科 麗歌
喧嘩終わったあといっつもショボーンってしてます
亜白ミナ
そうか
話が変わるが明日私は用事で居なくなるその時は任せたぞ
話が変わるが明日私は用事で居なくなるその時は任せたぞ
保科 麗歌
了
保科 宗四郎
了
キコル
了
亜白ミナ
では
亜白ミナ
ガチャ
キコル
そういえば麗歌あんた勉強は大丈夫なの?
保科 麗歌
大丈夫
少なくとも大学までの勉強はできる
少なくとも大学までの勉強はできる
キコル
ほんとに13さい?
保科 麗歌
うん
保科 宗四郎
じゃ僕も帰らせてもらうわ
保科 宗四郎
ガチャ