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謝罪

前回の最後に出てきた筆者

本当は作者です

さらに

湊あくあさんの湊の字も間違っていました…

本当に申し訳ありませんでした

今後から気をつけます

それでは始めます

それでは

行ってらっしゃい

あ、あくありうむ…?

作者

←(名前を治してもらった)そう、あくありうむ。

作者

恋愛シュミレーションゲームだよ

んで、あくあさんがそのうちの1人ってわけか

作者

そういうこと

作者

後は…

湊あくあ

ん?誰かいる?

…静かにしろよ?

作者

…分かってるよ…

湊あくあ

…気のせい…かな

あくあさん、来ましたか

湊あくあ

あ!お嬢様!

お嬢様?

作者

お嬢様…多分あの人だ

フブキ

随分早く来たようですが…

!?

ば、馬鹿な!?

作者

しっ!静かにしろ!

フブキ

…やっぱりそこにいますね

…どうする?

作者

気を引いてみるしか…

無理だろうな、だって、お嬢様だろ?

作者

…だろうな

湊あくあ

…!

湊あくあ

お、お嬢様!人が!

フブキ

やっぱり居ましたか…

…ちっ

作者

大丈夫、策がある

…策?

フブキ

あなた達はどうしてここにいるんですか?

フブキ

見た感じ、平民って感じですが…

作者

どうも初めまして

作者

僕の名前は霊魔(れま)(偽名)と申します

作者

僕達は、別の並行世界から来ました

おい!待てよ!

作者

まぁまぁ、見てなって

フブキ

並行…世界?

作者

はい、いわゆる、別世界ですよ

フブキ

そんな非現実的な…

作者

じゃあ、これを見てもそういえますか?

そういいながらスマホの画面を見せつける霊魔

フブキ

…!これは…

湊あくあ

明らかに…お嬢様です!

そこには、とある場所で撮った白上フブキの等身大パネルが載っていた

フブキ

…ですが私はこんな物…

作者

だからこそですよ

フブキ

作者

だからこそ、並行世界から来たって言えるんですよ

フブキ

湊あくあ

どうするんですか?お嬢様

フブキ

…わかりました、認めましょう

フブキ

あなた達が別世界から来たと言うことを

嘘だろ!?

作者

(うし、突破!)

フブキ

ですが、ここに来て,何をするんですか?

そこまでは流石に…

作者

ここに、あくあさんとマリンさんと言うメイド達が居ますね?

フブキ

…ええ

作者

その人達の手伝いをさせてください

作者

そして同時に

作者

テオさんの記憶を取り戻すのを手伝わせてください

フブキ

…なぜテオのことまで…

作者

いいでしょう?僕達ならきっと解決できます

フブキ

…わかりました

フブキ

しかし、テオやマリン、あくあさんに迷惑をかけないこと、いいですね?

作者

ええ、もちろんです

(いや、それで突破できんのかよ!?)

フブキ

では、私はテオの所に行きますので、残りはマリンに聞いてください

作者

はい、分かりました

フブキは行った

…なんで行けんだよ

作者

なっ、言ったろ?大丈夫だって

無理矢理すぎるだろ…

湊あくあ

そ、それより

湊あくあ

テオの記憶を戻せるって…本当?

作者

はい、しかし、それにはいくつか条件があります

作者

一つ目、最初からそれをしないこと

作者

二つ目、テオさんがあくあさんに気を引かれた時にやること

作者

三つ目、行う場所は、幼少期の思い出の場所で行うこと

作者

四つ目…

作者

湊あくあ

…四つ目は?

作者

…貴族とメイドという役割を捨て,2人で幸せになった後にやること

湊あくあ

え!?

そ、それってどういう…

おーい、あくたーん、行くよー?

湊あくあ

ああ、ごめん、マリン、すぐ行く

湊あくあ

…それって…まさか

作者

…過ぎてからのお楽しみですよ

マリン

もう、遅いよあくたん

湊あくあ

ごめんって

マリン

…?その人達は?

湊あくあ

あれ?お嬢様から聞いてないの?

湊あくあ

…まぁいいか

湊あくあ

この人達は私達のお手伝いさん

マリン

お手伝い?

湊あくあ

そう、あたしはまだまだ未熟だから手伝ってくれるって

マリン

そう…

マリン

じゃあ、あくたんをよろしくね

(あっさりしてんな…)

作者

はい、任せてください

マリン

じゃあ、ご主人様の所に案内するね

湊あくあ

よろしく、マリン

似たような物がなかったので代用として…

なぁ、作者

作者

ん?どうした?

お前ってどんな奴なんだ?

作者

僕はこの世界の作者

作者

世界を作ったってわけじゃないけど

作者

物語を作ってるよ

作者

ただ…

作者

この世界の展開は流石に予想できないな

作者

あくありうむ。…

作者

果たしてどんな物語だったっけ…

忘れたのか?

作者

うん、残念だけど…

作者

後,多分僕

作者

気を集中させれば…

銃が出てきた

…銃!?

作者

うん、合ってるね

どういうことだよ?

作者

多分だけど…

作者

この世界なら、僕は想像したものを作れるんじゃないかな…特定の物だけ

なるほど…

作者

あと、役に立つとは思ってないけど

作者

僕、カードゲームが得意なんだ

カードゲーム…

作者

うん、だからまぁ、カードゲームしたい時は声かけて

…ああ、分かった

マリン

そろそろ着きますよ〜

湊あくあ

…もうすぐテオに会える…

マリン

ここです、ここにお嬢様とご主人様が居ます

湊あくあ

ふぇー…緊張するなぁ…

湊あくあ

ちゃんと話せるかな…

作者

(初めてテオと会う…そりゃ緊張するよな…)

(なんだか俺まで緊張してきたぞ…)

フブキ

テオ、今日は新しいメイドとそのお手伝いさんが来ます

え?姉さん、確か今日はメイドしか伝えられてない…

フブキ

あ、そうでしたか?

フブキ

伝え忘れていたようです

そ、そうですか…

マリン

お嬢様、ご主人様。あくあと手伝いの人を連れてきました

フブキ

どうぞ、入ってきてください

主、霊魔、あくあ、マリンは部屋に入る

湊あくあ

マリン

3人とも、挨拶、挨拶

作者

(あ、やべ、挨拶のこと忘れてた

(なーんも考えてねぇや)

湊あくあ

は、はいっ、え、ええっと、そのっ

湊あくあ

し、新人メイドのあくあ、ですっ。よ、よろしく、お願いしますっ

作者

あ、あくあさん、落ち着いてください…

作者

あ、すいません

作者

僕は霊魔です

作者

あくあさんやマリンさんのメイド達のお手伝いさんとして来ました。

作者

よろしくお願いします

俺の名前は主です

同じくお手伝いさんとしてここに来ました

これからどうぞよろしくお願いします

湊あくあ

た、対応力すごっ

そして自己紹介が終わり

フブキ

それではテオ、霊魔、主はここに残ってください

テオは想像です、本当に何が良いのかわかりませんでした

え?

作者

…ふぇ?

テオ

はい、わかりました

作者

ええ、ええっと、どうして僕達まで…?

フブキ

あなた達は…テオの記憶を取り戻すのを手伝ってくれるんですよね?

テオ

え?

作者

はい、ただし…僕達だけではもちろんできかねます

作者

テオさんの記憶を取り戻すためにはあくあさんが必要不可欠です

フブキ

あくあさんが?

テオ

ど、どういうことですか?

作者

いえ、なんでもありません

作者

それより

作者

僕はこれで失礼します

フブキ

?え、ええ…分かりました

霊魔は出た

(あ、あいつは何を言ってんだよ!?)

フブキ

主…

は、はい!

フブキ

あなたは…何を…してくれるんですか?

…僕は…

よくわかりません

正直

霊魔に釣られたような…そんな所です

フブキ

…そうですか

フブキ

いいんです

フブキ

記憶を取り戻すのはかなり難しいことですから

テオ

ね、姉さん?

テオ

僕の記憶を取り戻すって…できるんですか?

フブキ

ええ、現状はよく分かりませんが

フブキ

出来るとは…思います

作者

作者

あれ…適当に歩いてたら…

作者

ここは…

湊あくあ

あれ、霊魔

マリン

来たの?

作者

いや、特に…

作者

適当に歩いてただけですよ

湊あくあ

もう、なんで敬語なの!?

作者

…え?

マリン

私たちは敬語同士じゃなくていいんだよ?

作者

…そうなんですか?

マリン

そう、だから気軽に話しかけて

作者

…わかった、マリンさん

マリン

さん付けもなくていいよ

作者

(年上にタメ口…なんか嫌じゃない?)

作者

(まぁ、いいか)

湊あくあ

あ、それより

湊あくあ

テオの記憶を取り戻すまで後いくらかかりそう?

作者

うーん…

作者

どれくらいだろう…

作者

…!

作者

今日っていつでしたっけ?

湊あくあ

7月…30だね

作者

(あくあさんの誕生日までは後9日かぁ…道のりは遠いなぁ…)

湊あくあ

それが何か関係があるの?

作者

うん、あくあの誕生日は確か…8月8日だったよね

湊あくあ

…知ってるんだ

作者

うん

作者

それで、多分テオさんが何かしてくるはずだよ

湊あくあ

…あたしの誕生日に?

作者

うん、そこからがタイミングだよ

作者

あくあは幼少期の思い出の場所って…ある?

湊あくあ

うん、浜辺…ここからは少し遠いけど…

マリン

そこにヒントがあるの?

作者

いや、ヒントなんて物じゃない

作者

そこが…答えなんだ

湊あくあ

え!?

マリン

思い出の場所が…答え

作者

そう

作者

だから…頑張ってね

湊あくあ

わかった、あたし、頑張る

作者

うん

マリン

じゃあその日、特別に許可するから,一緒に行っておいで

作者

え!?いいの?

マリン

当たり前じゃん

マリン

だから、任せてよ

湊あくあ

マリン…

マリン

あくあも、気合い入れていくんだよ?

湊あくあ

うん!

そして時を飛ばし…約束の日

湊あくあ

ここだよ、思い出の場所

作者

…ついにここまで来た…

作者

(これを乗り越えれば…きっと!)

テオ

ど、どうしたんですか?

湊あくあ

いや、何でもないですよ

湊あくあ

これで何をすればいいの?

作者

ここからは…幼少期と同じ事をする、それだけだよ

湊あくあ

わ、わかった

湊あくあ

ご主人様、ここに座ってください

テオ

え?どうして…

作者

いいですから

テオ

…?

湊あくあ

絶対に振り向かないでくださいよ?

テオ

作者

(合図を出す)

湊あくあ

(ふぅー…行くよー?)

湊あくあ

ねぇねぇ、何を読んでるの?

テオ

!?

作者

(その瞬間,僕は覚えていた)

テオ

(その瞬間、僕の頭の奥て…火花が散る感覚がした)

作者

(きっとこの瞬間,テオには、火花が散る感覚があったんだろうな…と)

テオ

思い出した…全部…思い出した

テオ

あくあさんが、みなとだったんだね

湊あくあ

…!

湊あくあ

すごいよ!本当に…戻った!

そう、涙を堪えながらあくあは言う

作者

よ、よかったぁ!

作者

ほ、本当に…よかった…

テオ

夢の…女の子…歌が上手い女の子…なんだよね…そうなんだよね?みなと

湊あくあ

はい。私の名前は、湊あくあ。
えへへ…やっと思い出してくれました

作者

僕は…なんの関係もないけど…

作者

戻ってよかった…テオさん

テオ

…ありがとう、霊魔さん

作者

せっかくなので、言わせてもらいますよ

作者

僕に敬語はやめてください

テオ

え…?

作者

正直、敬語は慣れてないんです

作者

しかも、立場も…テオさんの方が上ですし…

作者

なので…敬語はやめてください

テオ

…わかった、霊魔

湊あくあ

もう、ご主人様ってば酷いですよ

テオ

…え?

湊あくあ

全然気づかないんですから

湊あくあ

子供の頃、何度もここで遊んだのに。いっぱいお喋りしてたのに、全部忘れてるなんて思ってませんでした

湊あくあ

ずっと、ずっと、…寂しかった…です

テオ

すいません…なんと謝ったらいいか…

湊あくあ

ううん、謝らなければいけないのは…私の方

作者

…どちらも悪くないですよ

湊あくあ

!?

テオ

れ、霊魔…

作者

2人とも…自分の気持ちを…ずっと奥に残してただけですよ

作者

むしろ、久しぶりに会えて,嬉しかったでしょう?

作者

きっと、あの時の大嫌いも、きっと、本音じゃなくて…

作者

反射的に出た…本音じゃない言葉ですよ

湊あくあ

…霊魔

作者

じゃあ、僕は先に帰っています

作者

後は…2人で楽しんでください…

作者

では…

湊あくあ

…ありがとう、霊魔

テオ

作者

失礼します

フブキ

どうでしたか?結果は

作者

成功しました…完璧に

フブキ

よかったです

フブキ

それでは、テオは記憶を取り戻せたってことですね?

作者

はい、雨の日の事も,全て思い出せました

マリン

よかった〜

作者

うわっ、マリン、いたなら返事してよ

マリン

まぁ私も着いて行ってはいたんだけど…

マリン

本当に戻してくれるとはね

流石だな、霊魔

作者

主…お前も居たのか

ああ、その間はずっと、俺がやってたからな

作者

そりゃどうも

フブキ

ですが、ここからが本番ですよ?

作者

…ええ、そうですね

フブキさんを乗り越えたとしても,テオさんのお父様、他にも乗り越えなければいけない壁はある…

マリン

そこの点は…私達でどうにか…

フブキ

ええ、説得するしかありません

作者

これからも休憩はなさそうですね

…だなぁ…

作者

(だが…1番の問題は…)

作者

(この後から…記憶が…)

記憶が…ない

作者

(クソォ!この後が一番大切なはずなのに…)

そして全てが終わり、祝いの時

フブキさんが酔った後

作者

…フブキさん?

フブキ

うえ〜い。みんな〜飲んでるかな〜?あは、あははは〜♪

テオ

よ、酔っ払ってる…完全に

作者

何やってんですか…もう

作者

(元の世界でも酔った時って確かにこんなんだったけど、こんな感じだったっけ?あくありうむ。って?)

マリン

2人は飲まないの?特に霊魔

作者

いや、大丈夫だよ、マリン、僕はまだ仕事があるから

マリン

そんなこと言わず〜

作者

遠慮しとくよ(未成年だぞ,おい)

マリン

そっかぁ、じゃあ仕方がない

マリン

じゃあ私はお嬢様を運んでるので,後はよろしく

作者

分かりました,後片付けはやっとくから、あくあは部屋に戻っていいよ

湊あくあ

うん、ありがとう、霊魔

俺も手伝うよ

作者

ありがとう、主

あくあ、テオは部屋を出た

作者

…はぁ、大変だよ

どうしたよ、浮かない顔して

作者

記憶がここから途切れてるんだよ

やべぇじゃねぇか

作者

…何か衝撃があれば戻るかな…

そんな簡単に戻らないだろ…

作者

いや、まぁ、そうかもしれないけど、可能性があるから…

賭けるしかないってわけか

作者

そうだな、そうゆうことだ

作者

ま、そんなことより、掃除しよう?

作者

フブキさんに怒られるよ

そうだな、早くしよう

作者

よーし、やろうか

ああ、早めに終わらせて寝よう

作者

そうだな

そして、そこから数日が過ぎ

作者

(そこから数日が過ぎ,何もなかった)

作者

(あくあさんとテオさんがデートに行ったくらい?)

作者

(記憶は戻らないまま…)

作者

はぁー…疲れた

作者

何でだ…

作者

(しかもいやな予感もする…)

作者

ん〜何だろう…

フォン!

作者

な、何?今の音…

作者

…!?

作者

(お、思い出した!)

作者

やばい、このままじゃ、みんなが!

作者

くっ!

作者

通話終了

通話
01:00

作者

主!

ど、どうした?

作者

早く!談話室へ!

?あ、ああ!

ドガーン!

!何だ?今の音?

作者

早く!走れ!

…わかってるよ!

ここか!

おらっ!

バゴーン!

…!

な、何が起こってたんだ?

フブキ

あ…主…さん

!?

フブキさん!

何が…あったんだ?

テオ

手投げ弾…

…え?

テオ

手投げ弾を…投げられました…

湊あくあ

テオ…

マリン

いいから!早く!あくたん!ご主人様!逃げて!

…そんな…

作者

そんな…嘘でしょ…?

れ、霊魔…

作者

フブキさん!

作者

…!

フブキ

霊魔さん…

作者

フブキさん!

フブキ

あくあさんと…テオを…よろしくお願いします、これからも…守ってあげてください…

バタン…

作者

…!

作者

フブキさん!フブキさん!

作者

…気絶してる…

マリン

もう長くはないだろうね…

作者

作者

…許さねぇ…

…え?

作者

あくあ、テオさん、早く逃げてください

テオ

え?

湊あくあ

で、でもっ!

作者

あなた達は…一緒に過ごしてください…幸せに…なってください

テオ

テオ

行こう、あくあ

湊あくあ

で、でも…マリンにお嬢様が!

テオ

君まで…居なくなってほしくない…

テオ

僕は…あくあを絶対に守るから…

湊あくあ

…うん、分かった

湊あくあ

マリン…

湊あくあ

短い間だっけど…お世話になりました

湊あくあ

まだまだ、教わりたかった…

マリン

あくたん、私も楽しかったよ

湊あくあ

うん、お嬢様にも、よろしく

湊あくあ

主、霊魔…

湊あくあ

ずっと、私たちを支えてくれて、ありがとう、またね

作者

…そんなこと言わないでくださいよ

絶対に、生きて帰ります

湊あくあ

…うん、わかった、絶対,会おうね!

作者

…うん

…はい

湊あくあ

約束…だよ?

マリン

あくたん…

湊あくあ

ほら、マリンも!

マリン

…うん、約束!

作者

絶対に破りません

絶対に、帰ります!

湊あくあ

…バイバイ、みんな

湊あくあ

絶対、会おうね!

テオ

うん、また、後で

作者

絶対、幸せになるんだよー!

あくあ、テオは行った

作者

おい、貴様ら!

!?

マリン

!?

マリン

は、早い!?

作者

動くな!

作者

…うるせぇよ

え?

ああ!?貴様!なんて言った!

作者

うるせぇって言ってんだよ!

ガハッ!

け、蹴って飛ばしやがった!?

貴様!

作者

黙れ!

グボッ!

マリン

な、殴った!?

バタン…

2人を一瞬で!?

作者

…主

…?

作者

フブキさんを復活させること…出来るか?

ああ、時間は掛かるが…

作者

関係ない…

作者

復活できるなら…やってくれ!

…ああ、任せろ!

マリン

…じゃあ、行こうか,霊魔

作者

…うん、行こう!マリン!

復活は任せろ!

癒符 ヒールレインズ!

作者

(想像しろ!)

作者

(銃だけじゃ不安…だな)

作者

(そうだ!)

作者

(電動キックボードだ!)

作者

(大丈夫か?これ?)

作者

(まぁいいか、行くぜ!)

ブゥゥゥン!

作者

行っけぇ!

ブーン!

作者

貴様!待て!

作者

待てと言われて、待つ奴がいるかよ!

作者

オラっ!

グハッ!

作者

大丈夫?マリン?

マリン

うん、こっちは平気!

作者

外にいる奴らを倒しとくから,中頼んだよ!

マリン

うん!

ドカーン!

作者

…行くぜ!

作者

(相手に当てるイメージだ!)

バンバンバン!

グオッ! グハッ! ダボッ!

作者

よし!全命中!

バンバンバン!

作者

ちっ!

作者

(魔法陣だ!)

カキーン!

作者

くらえ!

グハッ!

作者

…ふぅ、とりあえず早めに全滅だな

ボーボーボー…

作者

…!

作者

森が…燃えてやがる!

作者

ちっ!そうだった!このままじゃ…

作者

くそっ!

ブゥゥゥン!

作者

早く!

作者

ちっくしょう!このままじゃ…間に合わない!

作者

…!

作者

てめぇ!叔父!

ふっふっふっ…

作者

オラっ!

ダン!

作者

何!?

くらえ!

作者

ぐ…

作者

ふっ、やるじゃねぇか

作者

ただ、流石に俺ほどではないようだがな

な、何!?

作者

うぉぉぉぉぉ!

作者

くら…えぇぇぇ!

バン!

グハッ…!

作者

早く…!

バン!

作者

!?

カキーン!

シュュュー…

作者

キックボードが!?

もう、お前は間に合わない

飛ぶことも、乗ることもできないやつになんてなぁ!

作者

…いや、一つだけ忘れてるぜ

カチッ!

な、何だと!?

作者

行く方法はもう一つある…それは…

バーン!

グハッ…

バタン…

作者

…走っていくことさ!

作者

諦めない…俺は!

作者

…!

作者

あくあ!テオさん!

湊あくあ

…!

テオ

逃げてください!もう、後ろに…炎が!

作者

絶対に、助けてやる!

作者

うおおおお!

パチン!

湊あくあ

テオ

て、手を掴んで、何をするつもりなんだ?

作者

ぐっ…

作者

(キック力を…強めろ!)

作者

うおおおおおお!

作者

ぶっ飛べぇぇぇぇ!

バーン!

湊あくあ

…!飛んだ!?

テオ

ダメだ!届かない!

作者

…俺は…助ける…!絶対に!

作者

いっけぇぇぇぇ!

フォン!

湊あくあ

な、投げた…?え?もしかして…

テオ

霊魔〜!

霊魔は、落下していた…

作者

…ははは、助けれて,よかった

作者

これは、バッドエンドなんかじゃない

いや、お前が居なくなったら,バッドエンドだよ!

作者

…!

湊あくあ

…!

テオ

ぬ、主!

絶対に,助ける!

ドン!

作者

主…

お前が居なくなったら,バッドエンドさ、誰かがいなくなったら,バッドエンドだからな

作者

…そうか、そうだったな、ごめん

いいさ、ほら、帰るぞ

作者

…うん

湊あくあ

…ここからどうやって帰るの?

作者

想像能力で行けるはず!

テオ

想像能力?

その瞬間、大きい魔法陣が現れた

テオ

うわっ!何これ!

作者

これが、想像能力ですよ

湊あくあ

凄…

さぁ、帰りましょう

湊あくあ

そうだね

湊あくあ

そういえば、お嬢様は?

大丈夫、もう復活してるよ

作者

早くない?

…本気を出したからな

…ただいま帰りました

フブキ

…!

フブキ

テオっ!

テオ

姉さん!

フブキ

よかった、本当に…生きてて…

テオ

姉さんも…生きてて嬉しいです

マリン

あくたん!

湊あくあ

マリン!

マリン

よかった…

湊あくあ

うん、私も、嬉しい…私も心から安心してる…

作者

…みんな幸せそうだな

…ああ、ここも元通りにしたし

作者

後は平穏に過ごそうか

そうだな、これ以上迷惑な目には会いたくねぇ

マリン

あ、そういやあくたん、厨房にこんなのがあったんだけど,何か知らない?

湊あくあ

いや?知らないなぁ…

その手には、惚れ薬があった

次回に続く

次回予告

作者

はぁ、大変だなぁ…

こ、これは!?

テオ

何が起きて…

マリン

ふふふ…

湊あくあ

あはは…

フブキ

作者

諦めるかよ…

こんな所で

次回、ハッピーエンドとヤンデレメイド達

第二話、ヤンデレメイド開始、戦闘、決闘開始

ヤンデレメイド達とハッピーエンド

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