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2018年10月28日

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かい

なあ、ほんとに行くのかよ

瑛斗

あたりまえじゃん!

やめとこーよ
私怖いよ~

瑛斗くん、腕に捕まっててもいい?

瑛斗

歩きづらいから辞めてくんね?

ゴメン・・・

でもこわぁーい♡

かい

お前はすぐぶりっ子するんだから💢

うるさいわねぇ(¬_¬)

廃墟になった学校

かい

なぁ、
マジでやべぇやつだよ

瑛斗

だからいいんじゃん!

じゃあ、中に入ろう
瑛斗くん

瑛斗

うん

ポチャッ ポチャッ ・ ・ ・

かい

気味わりぃ

瑛斗

ワクワクしてきたな!

かい

そうか?

それから俺は かいと雅と 廃墟になった学校の奥に進んでいく かいはビクビクおびえながら 俺の後ろにいる。

瑛斗

おい、かい!

瑛斗

もうすぐ理科室だぞ

かい

もう帰ろうぜ…な?

私も、ほんとに帰りたくなってきた

瑛斗

なんなんだよ!

瑛斗

だったら2人で先に帰ってろよ

かい

そうさせてもらうね

私は、、

瑛斗

雅、無理しなくていいよ

瑛斗

嫌なら帰ってくれてもいい

嫌じゃない!
私、まだここにいる!

かい

どうなっても知らねえぞ

待って、私トイレにいってくる

そうして、俺達は バラバラになってしまった

瑛斗

・・・。雅、遅いな

通話終了

通話
01:09

通話終了

通話
02:13

通話終了

通話
04:04

なんで出ないのよ!?

瑛斗

しまった、スマホの充電切れちまった

誰か、誰か助けてーーーー

その頃 雅の悲鳴が聞こえた 俺は かいも、雅も死んだことには気づかなかった たった1人になった俺は、気がついたら、死んでいた。 痛くもなければ、怖くも、かゆくもない ただ、あいつらも死んでほしかった

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