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目が覚めるとそこは

自分がよく知る家の天井では無かった

僕は起き上がり辺りを見回す

???

ここは何処…

??

おや、やっと起きましたか

声がした方に目をやると

そこには顔が真っ黒の男が居た

??

おや?驚きましたか?

??

ですがこんな事にいちいち驚くようでしたら

??

貴方の口は塞がらないんじゃ無いんですか?

???

貴方は誰……

??

私の事はさて置き、貴方は自分の事を思い出せますか?

???

僕は………?

思い出せ無い

確か昨日は課題に追われていた

そして疲れきって寝てしまったのだ

それ以降の事は?

思い出せない

どれだけ考えても

自分の名前すら思い出せないのだ

???

な、なんで……

大きな不安に駆られる

「怖い」

「助けて」

「誰でもいい」

「不安から解放して欲しぃ」

どんどん息苦しくなり

意識が朦朧としてゆく

『思い出せませんか、』

男の落ち着いた声で意識がはっきりとする

???

うん

??

そうですか

??

じゃぁ着いてきてください、安全の保証はしませんけどね(笑)

彼はそういうと歩き出す

前を歩く彼に質問してみる事にした

???

いくつか質問してもいい?

??

あれほど怯えていたのにもう質問ですか

??

適応が早いですね

彼は立ち止まりこちらを見て行った

??

仕方ありません

??

何も知らずに生き残るのは大変だと思うので

??

私が答えられる範囲で少しだけお答えしましょう

???

ありがとう、

??

まずは何を聞きますか?

???

ここはどこなのか教えて欲しい

彼はゆっくり歩きながら話始める

??

ここはメアドリーム、あなたの夢の世界です、

私のメアドリーム

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27

コメント

3

ユーザー

続きの作品待ってます。 あと私の作品も見てみてください

ユーザー

ありがとうございます😊 続き制作中です

ユーザー

すごく面白い物語です!(′▽`〃)

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