ある日 世界は
人間たちを
綺麗に二つに分けてまう
人間には性別があり
男と
女
普通がそれだった
なのに、ある日
世界が大きく変わりもう1つ
人種を分けるものが出てきた
声と笑顔
ある教祖でこう描かれた紙が残されていたらしい
「勉強ができる者に声を」
「運動が出来る者に笑顔を」
「どちらも出来ぬものには何も与えぬ」
それを信じたどこかの信者は
お偉いの元へ行き
そういう決まりができた
そして日本にまでつたわり
日本も決まりになった
雷 .
恋 .
「 ありがとう 」
雷 .
恋 .
雷 .
雷 .
恋 .
喋れないの、結構キツイ
雷 .
雷 .
恋 .
雷 .
恋 .
恋 .
だがこんな理不尽な社会にも
ただひとつ良い事がある
"いちばん"になる
それはどこででもいい
学校、会社、住宅街
どこか人数の多い場で運動か勉強で一番になれば
貰えなかった、笑顔か声を貰える
俺と雷はそれを約束に一緒に頑張っている
雷 .
恋 .
俺も
雷 .
完璧なおかげで笑ったり、 喋るったりどっちも出来るもんね
雷 .
恋 .
雷 .
雷 .
恋 .
雷 .
いいよ
雷 .
雷 .
雷 .
雷 .
恋 .
この約束は絶対させないよ
だって
雷が大事だから
でもどんなに俺が運動しても
雷が大きなくまが出来ようとも
学校で1番にはなれなかった
雷 .
恋 .
雷 .
雷 .
雷 .
恋 .
いや雷の方でしょ
雷 .
雷 .
だね
雷 .
雷 .
恋 .
雷 .
お互いがお互いに思ってる事
雷 .
雷 .
恋 .
雷 .
約束 「どっちも笑顔になれなかったら」 「笑いあって一緒に死のうぜ」
そしてこの世界は
決まりに反して、笑った者、喋った者には
装置が起動し爆破する
サボって多分長めに作りました これから書き方変えます ほんとになんでアイコンに透明になんないのよ!
155タップ近くある、頑張った、







