天文台 6階
椿
椿
私が覗くと、そこには うずくまる無那ちゃんと ニタニタと笑いながら立つ 零礼ちゃんがいた。
零礼
無那
零礼
すると無那ちゃんは彼女の 左の太腿にナイフを 突き刺した。
零礼
零礼
無那
希空
無那
椿
椿
椿
私は点睛君が裏ルートで 手に入れた拳銃を希空君の 心臓を的に構えた。
椿
椿
椿
そして私は彼を発砲した。
パァン‼︎
椿
銃弾は右下腹部に当たり 彼はその場でうずくまった。
無那
希空
無那
椿
椿
椿
そして私は最後の“仕上げ”を すべく、1階目指して 階段を降りて行った。
天文台 入り口
椿
椿
私は入り口に設置した センサー付き時限爆弾を見た。
椿
椿
椿
椿
椿
そして私は外に向かって 勢いよく駆け出した。
その瞬間...
ピーーーッ
ドガァァンッ‼︎
天文台の1階部分が 爆発し、大きく建物が揺れた。
椿
椿
こうして、やるべきことを 終えた私は少しずつ崩壊する 天文台を後にした。
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