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赫
夕暮れの屋上 12月という真冬の冷たい北風が肌に触れる
柵の向こう側に映るのは部活から帰る生徒の列と この大空をオレンジ色に輝かせている太陽
赫
おれはクラスでは俗に言う陰キャだ 友達はクラスに1人も居ない いるわけがないのだ クラスではいじめられている 「勉強しか能がない陰キャだ」といわれ 暴力やパシリは日常茶飯事
高校ではいじめがないと思っていたのに、
赫
俺は柵に体重をかけ空に手を伸ばしそう言う あの茜空は俺と違ってとても輝いている 俺なんかがいけるわけない
赫
急に話しかけられた 振り返ると深い海のような 濃い青色の髪をした高身長の男が立っていた
ネクタイの色が青色ということは2年生だろう
赫
蒼
蒼
蒼
赫
蒼
赫
蒼
赫
いうわけない 俺がこんな信用ならんやつにいわない
蒼
蒼
蒼
赫
なんでこいつが知ってんの、、? なんでなんでなんでなんで、、!!
蒼
蒼
蒼
蒼
赫
蒼
蒼
蒼
蒼
赫
何でだよ、、 何でこいつのこと、 ちょっと信用してもいいのかもって思ってんの、、
こんなの嘘に決まってる、 こいつに俺の気持ちなんかわかるはずないのにっ、
蒼視点
俺はりうらが好き
進級し、先輩と呼ばれる立場になった 桜舞うなか行われた入学式 桜の木の下できょろきょろしていたりうらにどうしたのかと声をかけた時、 太陽のように輝く赤い髪、純粋でまっすぐな赤い瞳に引き込まれた
その時から俺は "りうらを手に入れたい"と思うようになった
その為にりうらの事を洗いざらい全部調べた
りうらは親から性的暴力、虐待されていたこと 今まで沢山いじめられてきたこと 精神的な病気を抱えており、治療していることなど全部調べた
それは全部、、
"りうらを堕とすため…♡"
みなさんどーも りおです 投稿おそくなりました 実は私立高校に入学しまして なんか、宿泊研修がこの前あったんですよ その準備とかいろいろあって投稿できませんでした
でもめちゃ楽しかったし 1人と連絡先交換しました! 久々に人とちゃんと話した気がする、、、 これでぼっち回避してくれたら すんごい嬉しいんだけどなぁ、、、
タップ数がそろそろやばいので締めます それではまた次回!