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作者
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ある日、君は、
僕の前から消えた、
7月20日
キーンコーンカーンコーン
河野優
坂野湊
坂野湊
倉橋鷹
河野優
河野優
坂野湊
乃木彩芽
河野優
乃木彩芽
河野優
乃木彩芽
河野優
彼女について行くとそこは屋上だった
河野優
乃木彩芽
乃木彩芽
乃木彩芽
河野優
乃木彩芽
乃木彩芽
河野優
乃木彩芽
河野優
乃木彩芽
そう言って彼女は笑った
河野優
乃木彩芽
河野優
乃木彩芽
河野優
乃木彩芽
彼女の笑いは儚げだった、
7月21日
河野優
河野優
坂野湊
坂野湊
河野優
河野優
坂野湊
河野優
坂野湊
坂野湊
河野優
坂野湊
河野優
坂野湊
もう一度あの子に会えたらな、
坂野湊
河野優
坂野湊
河野優
坂野湊
キーンコーンカーンコーン
河野優
河野優
坂野湊
河野優
屋上に行くともうあの子は居た
河野優
乃木彩芽
乃木彩芽
河野優
乃木彩芽
乃木彩芽
河野優
河野優
乃木彩芽
乃木彩芽
河野優
乃木彩芽
そうして俺と彼女は毎日のようにあの場所で待ち合わせをした
会う度に彼女と俺は仲良くなった
約束の8月10日が楽しみだ
河野優
河野優
今日は8月5日
河野優
河野優
河野優
乃木彩芽
河野優
河野優
乃木彩芽
乃木彩芽
乃木彩芽
河野優
乃木彩芽
河野優
俺たちは近くの海へ向かった
河野優
乃木彩芽
河野優
乃木彩芽
乃木彩芽
河野優
俺たちは10分間ずっと波の音だけを聞いていた
波の音を聞いていると何だか不思議な気持ちになる
河野優
乃木彩芽
河野優
乃木彩芽
乃木彩芽
河野優
乃木彩芽
河野優
そうして俺は家に帰った
そうして来た8月10日
河野優
河野優
ふと窓の外を見ると見慣れた女の子がいた
沙耶香
河野優
沙耶香
河野優
河野優
沙耶香
沙耶香
河野優
沙耶香
沙耶香
河野優
部屋に戻ると12時を回っていた
河野優
河野優
河野優
河野優
8月10日、運命の赤い糸は死に繋がる
ネット記事
河野優
河野優
メール内容
それは湊からの警戒メールだった
河野優
河野優
河野優
僕はメールを送った
気づけば時計はもう3時を回っていた
河野優
河野優
なんだか胸騒ぎがする、
そんな気がした
そうこうしているうちに時計は3時半をさそうとしていた、
河野優
僕は慌てて出た
これから起こる悲しいことを知るよしもないまま
未来星公園
河野優
河野優
5分後
乃木彩芽
乃木彩芽
河野優
河野優
乃木彩芽
乃木彩芽
河野優
河野優
そういうと彼女は
乃木彩芽
といって笑い返した、いつもの笑顔だ
夏祭り会場
乃木彩芽
河野優
乃木彩芽
河野優
僕はりんご飴をかじった、その瞬間、視界がすこし揺らいだ気がした
河野優
乃木彩芽
河野優
乃木彩芽
乃木彩芽
そういって彼女は走って目の前まで来た
河野優
乃木彩芽
乃木彩芽
河野優
乃木彩芽
河野優
その瞬間、彼女は消えた....
跡形もなく、消えた、まるで、花火のように、
河野優
その時、電話がかかってきた
河野優
僕はその電話に出た、
坂野湊
河野優
坂野湊
坂野湊
坂野湊
河野優
俺は好きだ!!!
坂野湊
坂野湊
河野優
河野優
僕は無我夢中で走った
すると、朝あった女の子がいた、
沙耶香
河野優
河野優
沙耶香
沙耶香
河野優
沙耶香
沙耶香
河野優
沙耶香
河野優
沙耶香
沙耶香
河野優
僕は知らない女の子についていった
すると、
沙耶香
沙耶香
この先に、彩芽さんがいる、
そう思うと、胸がドキドキする、
河野優
先へ進むと、
そこは祭りの会場だった、
そして、その先に彩芽さんはいた
河野優
沙耶香
乃木彩芽
乃木彩芽
河野優
沙耶香
姉さんはもう死んでるんだよ
河野優
河野優
乃木彩芽
乃木彩芽
河野優
乃木彩芽
乃木彩芽
乃木彩芽
あれは5年前
夏祭りの会場
小5の夏
乃木彩芽
河野優
乃木彩芽
河野優
乃木彩芽
その時、
沙耶香
沙耶香
乃木彩芽
沙耶香
沙耶香
乃木彩芽
河野優
沙耶香
そこは、学校の屋上だった、
沙耶香
乃木彩芽
その時、河野君は、階段で転び、二人に先にいってと告げていた、
沙耶香
沙耶香
乃木彩芽
沙耶香
沙耶香
沙耶香
乃木彩芽
沙耶香
河野がずっと好きだった!
乃木彩芽
乃木彩芽
沙耶香
沙耶香
沙耶香
お姉ちゃんなんて消えてよ!
そういって、沙耶香は私を屋上から突き落とした、
ドンッ
私は、屋上からおちたわ、
その後、苦しくなり、つぶれ、
乃木彩芽
と言い残して、私は、死んだわ、
沙耶香
沙耶香
沙耶香
沙耶香
その時、河野君は悲鳴をあげた、
いやだぁー!!!!!!!!!
沙耶香
河野優
河野君は、こわれた、
その時、
リン
沙耶香
リン
リン
沙耶香
リン
沙耶香
沙耶香
リン
沙耶香
沙耶香
リン
沙耶香
沙耶香
河野とお姉ちゃんを会わせてあげて!
リン
リン
リン
リン
沙耶香
沙耶香
リン
沙耶香
沙耶香
沙耶香
沙耶香
リン
リン
リン
リン
その時空から人が降ってきた
リン
ラン
ラン
リン
沙耶香
リン
ラン
ラン
リン
ラン
かくかくしかじか
ラン
ラン
沙耶香
ラン
ラン
沙耶香
リン
リン
ラン
リン
ラン
沙耶香
ラン
沙耶香
リン
そうして、。五年後の月日がたち、
河野くんは高校1年、沙耶香は中学3年になったのよ、
乃木彩芽
乃木彩芽
乃木彩芽
乃木彩芽
河野優
乃木彩芽
乃木彩芽
貴方のことがずっと前から好きでした!
河野優
河野優
河野優
その時、人影が舞い降りた
リン
リン
乃木彩芽
沙耶香
ラン
ラン
沙耶香
ラン
沙耶香
ラン
リン
リン
リン
河野優
リン
クロックワープ!!!
河野優
河野優
沙耶香
沙耶香
河野優
乃木彩芽
乃木彩芽
河野優
乃木彩芽
乃木彩芽
河野優
乃木彩芽
河野優
ラン
リン
乃木彩芽
優、
彩芽、
河野優
ラン
リン
沙耶香
僕は涙が止まらなかった
けど、記憶を取り戻して、スッキリした、
祭り会場
河野優
河野優
沙耶香
沙耶香
河野優
沙耶香
河野優
沙耶香
河野優
河野優
沙耶香
沙耶香
河野優
河野家
河野優
河野優
メール内容
河野優
返信
河野優
今日はいろんなことがあったな
河野優
河野優
どっちも知ることができて良かった
河野優
河野優
河野優
河野優
11時半
こうして俺はとても大変な一日を終えた
8月11日
河野優
河野優
河野優
河野優
時計を見ると、9時
河野優
河野優
あれこれ準備して9時半
河野優
二日町三丁目
河野優
バスが来た
河野優
ブルルルルル
バスは発車した
どうやらギリギリだったらしい
河野優
河野優
河野優
なんてことを考えたら着いた
桜町二丁目
河野優
河野優
河野優
その店はカフェ&RAINという店だった
チリリン
店員
店員
河野優
店員
店員
店員
河野優
この席なんだかなつかしい気がする
河野優
チリリン
沙耶香
沙耶香
沙耶香
店員
沙耶香
店員
店員
沙耶香が来た
沙耶香
河野優
沙耶香
そういって、沙耶香はわらった
河野優
沙耶香
とたんに不服そうな顔をする
沙耶香の笑顔を見るのは小学生ぶりだ、
あの、あどけない笑顔は今も変わらない
河野優
沙耶香
沙耶香
沙耶香
店員
沙耶香
沙耶香
河野優
店員
沙耶香
店員
店員
河野優
沙耶香
河野優
沙耶香
店員
店員
沙耶香
沙耶香
店員
沙耶香
よくみると、壁に小さく、花火パチパチと描いてある
河野優
店員
店員
河野優
その時、俺はこの店に懐かしい気がしたわけがわかった
河野優
河野優
店員
あれは俺が彩芽さんのためにかったものだ、花火が好きだといっていたので
河野優
店員
河野優
そのとき、暗い空気を感じたのか店員はすぐに明るい話に変えた
店員
店員
河野優
沙耶香
僕たちが食べ進めてパスタが両方なくなった頃
店員
沙耶香
河野優
沙耶香
沙耶香
河野優
河野優
ゴクッ
河野優
喉がやけるように、痛い
沙耶香
沙耶香
河野優
河野優
河野優
パクっ
河野優
パチパチするー!
河野優
沙耶香
沙耶香
パクっ
沙耶香
沙耶香
そうして俺らは食事を終えた
河野優
沙耶香
河野優
沙耶香
河野優
そうしてお代二人で払った
店員
河野優
懐かしの店員さんに見守られ俺たちは店を出た
河野優
沙耶香
沙耶香の緊張は完全にとけていた、どうやら俺も知らない間にとけていたようだ
河野優
沙耶香
河野優
沙耶香
沙耶香
沙耶香
杉浦と言えば高級住宅街
沙耶香
沙耶香
沙耶香
河野優
沙耶香
河野優
河野優
河野優
河野優
沙耶香
河野優
僕たちは笑いながら町を歩いた
沙耶香
沙耶香
沙耶香
ガチャッ
中はとても綺麗だった
河野優
沙耶香
沙耶香
河野優
沙耶香
沙耶香
河野優
沙耶香についていくとそこには懐かしのとても大きなプールがあった
河野優
沙耶香
沙耶香
沙耶香
河野優
沙耶香
沙耶香
そうやって僕たちは10分ほど仲良く話した
河野優
沙耶香
そうして、俺らはプールを出た
河野優
沙耶香
河野優
沙耶香
俺達は彩芽さんの部屋に向かった
ガチャッ
沙耶香
彩芽さんの部屋は壁紙がとても幻想的でまるで、神秘の森にいるような気がした
河野優
沙耶香
沙耶香
そこには彩芽さんの好きな物が沢山おいてあった
河野優
その時、
リン
ラン
沙耶香
ラン
乃木彩芽
沙耶香
姉さぁぁぁん!!!!
沙耶香は大声で泣いていた、
それを見ていた俺も、いつの間にか泣いていた、
沙耶香
沙耶香
沙耶香
〔お姉ちゃん〕ともっと一緒に居たかったよ!!!!!
沙耶香
沙耶香
ラン
ラン
沙耶香
私の大好きな妹、沙耶香へ 沙耶香は、きっと、私の伝言を聞いて、とても、自分を責めてるとおもう、そして、毎回こうやって、私のお参りにいくたびに、自分を責めるきがするの、だから、言うね、私にとって、沙耶香は、本当に素敵な妹、心優しい妹だよ、本当は、自分だって、河野君と二人っきりで居たかったはずなのに、私がいっしょに行ってもいいかな?っていうと、いつも笑顔でうん!っていってくれた、私にとって、沙耶香は、本当に大切で優しい、大好きな可愛い妹だったよ!だから自分を責めないで、そして、強くなって、!河野君を私の代わりに守って、そして〔幸せになってね、!〕 ずっと、永遠の貴方の姉、彩芽より、
沙耶香
沙耶香
沙耶香
沙耶香は心のなかで強く決心した
沙耶香
こうして、長いようで、短い彩芽さんとの思いでは終わった
一年後(沙耶香視点)
朝倉華
沙耶香
朝倉華
朝倉華
沙耶香
朝倉華
朝倉華
朝倉華
沙耶香
朝倉華
先生
生徒達
お昼時間
朝倉華
沙耶香
朝倉華
朝倉華
沙耶香
廊下
沙耶香
河野優
沙耶香
河野優
沙耶香
河野優
沙耶香
河野優
河野優
何があってもお前のこと待ってるから、!
沙耶香
河野優
沙耶香
河野優
そう、私は去年の秋から優と付き合っています!
河野優
沙耶香
屋上
河野優
河野優
沙耶香
河野優
沙耶香
河野優
河野優
沙耶香
沙耶香
お姉ちゃんの代わりに私が河野を守って、幸せにするって!約束したから!
この気持ちは本当だよ
私にとって、河野はヒーローだ、
だから、これからもずっと一緒にいようね、!優、!
一年後(優視点)
坂野湊
坂野湊
坂野湊
河野優
倉橋鷹
河野優
倉橋鷹
坂野湊
坂野湊
河野優
河野優
坂野湊
河野優
先生
生徒達
お昼時間
河野優
坂野湊
倉橋鷹
河野優
沙耶香は本当に、俺のどこが好きなんだろうか、彩芽さんのこともあるし、
廊下
河野優
沙耶香
河野優
河野優
沙耶香
よく見ると沙耶香だった
河野優
俺がそういうと、
沙耶香
か、可愛い、
か、河野より、優って呼んで欲しいな、
河野優
そう、俺は、去年の秋、夏休みが終わって、二ヶ月後くらいに、沙耶香に、告白された、それから付き合っている
沙耶香
ほ、本当に、呼んでくれた、!
河野優
俺は嬉しさのあまり、声が震えてしまった
河野優
沙耶香
良かった、なんとか、喜んでることが沙耶香にバレなかった、バレたら絶対にカッコ悪いって、思われそうだからな、
屋上
どうしよう、いざとなって、聞けない、
河野優
河野優
違う、俺が言いたかったのはこんなことじゃない、
俺が言いたかったのは....
河野優
沙耶香
河野優
河野優
言えた、あとは、返事を待つだけだ、
沙耶香
沙耶香
「お姉ちゃんの代わりに私が河野を守って、幸せにするって!約束したから!」
河野優
河野優
河野優
沙耶香
河野優
河野優
河野優
河野優
沙耶香
沙耶香
河野優
お前がいたから、今の俺がいるんだ、お前が、彩芽さんと、俺をもう一度引き合わせてくれたから、全てを思い出した、お前、いや、全部、〔沙耶香〕のおかげだ、本当にありがとう!そして、これからもよろしくな、もし、お前が困ったときには俺が絶対に助けるから!その時は、俺に黙って守られてろ、俺も、お前を守りたいから、!
沙耶香
河野優
河野優
そう、俺は、沙耶香に、沢山のことを教えてもらい、そして、沢山のことを覚えた、そして、性格も変えてくれた、本当の、ヒーローだ
河野優
こんな俺の側にいてくれてありがとう!そして、これからもずっと、来世になっても、忘れないから、!
こうして、俺の、長いようで、短い、お話が幕を閉じた
もう、この世にはいないけれど、感じる、あのときの温かい視線、俺達を守ってくれてる証、
彩芽さん、俺は沙耶香と絶対に幸せになります!というか、絶対に幸せにします!
なので、どうか、その温かい視線で、あの世から俺達をずっと、み守っててください!
そして、どうか、来世でも、俺達三人がまた、運命の歯車で、
巡り会えますうに
あとがき
作者
河野優
作者
作者
作者
沙耶香
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
乃木彩芽
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
まずは主人公!優君から!
河野優
河野優
河野優
河野優
河野優
河野優
河野優
河野優
河野優
河野優
河野優
作者
ヒロインの!彩芽ちゃん!
乃木彩芽
乃木彩芽
乃木彩芽
乃木彩芽
乃木彩芽
乃木彩芽
乃木彩芽
乃木彩芽
乃木彩芽
作者
準ヒロイン!沙耶香ちゃん!
沙耶香
沙耶香
沙耶香
沙耶香
沙耶香
沙耶香
沙耶香
沙耶香
作者
作者
作者
優の幼なじみ!湊君!
坂野湊
坂野湊
坂野湊
坂野湊
作者
作者
優の中学校からの友達!鷹君!
倉橋鷹
倉橋鷹
倉橋鷹
倉橋鷹
倉橋鷹
倉橋鷹
倉橋鷹
作者
作者
時空の神とあの世の神!仲良し兄弟!リンちゃんとランちゃん!
リン
ラン
リン
ラン
リン・ラン
リン
ラン
リン
ラン
ラン
ラン
ラン
リン
リン
リン
ラン
リン
リン
リン・ラン
リン・ラン
リン・ラン
作者
作者
沙耶香の親友!華ちゃん!
朝倉華
朝倉華
朝倉華
朝倉華
朝倉華
朝倉華
朝倉華
朝倉華
朝倉華
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
連載ものを完結させる!
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
年の離れた幼なじみの切ない恋
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者