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テケテケ
夕暮れのがっこうに現れる上半身だけの怪人
上半身だけの怪人の都市伝説。目撃者によると、夕方に学校の校庭で1人サッカーの練習をしていたら、校庭の2階の窓で腕組をしている女子生徒がこちらを見ていることに気づいた目撃者が見つめ返すとその生徒が微笑んだので
【近くで練習を見てもいいよ】
と声をかけると、女子高生はうなずいてまどから飛び降りたそして下半身のない姿でひじを使って地面を走り、
「テケテケ」
という音を鳴らしながら猛スピードで迫ってきたという。
テケテケは女の子ではなく男の子の姿をしている場合もあり、ひじではなく腕を使って移動する、空中を飛んでくるなど、移動方法にも様々な噂がある。
データ 怪人 場所⋯学校 危険度⋯★★★ 特徴⋯体は上半身しかなくひじや腕を使って走る。動きはとても早い 時代⋯1980年代~現代
調査レポート テケテケから逃げるには 【地獄に落ちろ】 【地獄に帰れ】 と呪文を唱えるという方法が有名。他にもテケテケは急に曲がれないので、逃げながらいきなり曲がるという方法もあるらしい。
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