あの力を使う時

私の名前は青咲　桜妹がいるの、でもある日突然紫髪の女の子すみれと本を書くことになったの、まぁ私は書くのが好きだし、読むのも好きだからいいんだけど..すみれさんのことを全然知らないので心配なんですが！？

あぁ妹が心配だよぉ

しまった聞くのを忘れていた

彼女の顔はほんの少し怒っているようだった

髪がさらぁと靡いた

あぁなんて綺麗な髪だろう

ほんの少し照れている顔をしていた

私は元気よく返事をした

あぁ可愛い髪そして顔、いいなぁ

そう言えば美菜水は何をしているだろうか

あっ怒ってしまった すみれは物凄く怒っている

あぁ笑ってくれた。やっぱり笑顔が1番！

そう言った瞬間、目の前が光に包まれた。そして私は思わず目を閉じてしまった

そう言うすみれの声が聞こえると私は目を開けた

私は驚いて全然声が出なかった、それはそうだろう。だって目の前は知らない場所だもん

そうして2人で考えていると女の人達が来た

そういい手を出してくれたので

そう目を上げると。

そういい美菜水が抱きついてきた そうするとみんな、驚いた様な顔をしている

美菜水はとても興奮している

あぁよかった無事で

何この人へんな喋り方まるでバカにしてるような喋り方は！

あっすみれが言っちゃた

相手の女の子は物凄く怒っている

あぁ怒ってる止めなきゃ

あっ言っっちゃったぁ私が言ったぁ！

どうしようみんなが怒ってる

あーやっちゃったー絶対に怖がられたよー今回は仲良くなれると思ったのにー！

ぁぁよかったぁぁ

あぁよかった！何も気にしてないか！

ごめん！美菜水！

そう走っていく私、

ヤバイ！あの力が！洗いにいかないと！

そう今、桜の右目は赤く染まっている

ヤバイ！痛い

目の中に血が溜まっていく

早く！どこにあるの！

早く！どこにあるの！

そういい桜は森の中をかけていき、ようやく水を発見した

そうして桜は目を洗い流している でもその水は血でいっぱいだ そう何分かしていると

ヤバイ人が来ちゃう！

私は走り去ってしまった

目の前には水の中に血がその辺りにはあちこちに血がついている

え？お姉ちゃんはそんな血なんて無いはずなのに…

うーんどうしよう、

え！？すみれ！？

どうしよう、発動しちゃう！！

どうしてこんなに心配するんだろう