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女子高生1
女子高生2
女子高生1
女子高生2
女子高生1
女子高生2
春樹
俺は女子高生の話を聞きながら
スマホをいじっていた
家
春樹
春樹
春樹
ワンっ
俺の家には犬のメロンがいる
俺はメロンを見ながら考えた
春樹
春樹
俺には彼女がいる
メロンは彼女にも尻尾を下げていた
二回目に会った時は尻尾が
上がっていた
春樹
春樹
俺は目を閉じていたら
メロンが寄り添って来たので
俺はメロンの温もりを感じながら
眠った
翌朝
春樹
春樹
春樹
春樹
ワンワン
俺は身支度を済ませて家を出た
春樹
春樹
ワンッ
夜
春樹
ワンワンワン
春樹
春樹
俺はメロンに餌をして寝ようとした
プルプルプル
いきなり電話がきた
春樹
俺はスマホを手に取り誰からか
確認した
春樹
電話に出た
春樹
あずさ
春樹
あずさ
春樹
あずさ
あずさ
あずさ
春樹
あずさ
あずさ
春樹
あずさ
あずさ
春樹
春樹
あずさ
そこで電話は切れた
春樹
俺は今にも助けに行きたかったが
心とは真逆に体は動こうとしなかった
俺は急に眠気がして寝てしまった
ワンッ
ワンワンッ
春樹
春樹
春樹
春樹
ピコンっ
あずさからLINEだ
春樹
そんなことを言いながら
俺は文字を打った
あずさ
春樹
春樹
春樹
あずさ
あずさ
あずさは何もなかったかの様に
LINEをしていた
春樹
春樹
あずさ
あずさ
あずさ
あずさ
春樹
俺はそう打ってスマホを閉じた
春樹
春樹
春樹
春樹
1時間後
ピンポーン
春樹
春樹
あずさ
あずさ
春樹
あずさは少し背が小さくなっていた
グルゥゥ〜
メロンが急に唸り出した
春樹
俺は後ろを振り返りメロンを見る
メロンの尻尾を見ると下がっていた
春樹
前に視線を戻すと
目の前にはぎらりと光った包丁があった