文化祭…
それは…俺にとって地獄の日
何故かって…?
そんなん決まってる。
だって…
祐希
裕翔
裕翔
祐希
裕翔
裕翔
祐希
俺は…俺は。
毎年、毎年。文化祭だけが憂鬱だ
だって、裕翔。こいつがいるからだ
裕翔は普段学校には来ていない。
裕翔
祐希
祐希
俺はいつもやりたくない仕事。役。をやらされる。
先生
祐希
先生
そう…俺は文化祭の日だけ奴隷。
先生まで。
文化祭の日は…
なぜかみんなに奴隷扱いされる。
A子
祐希
A子
祐希
祐希
A子
A子
祐希
祐希
A子
祐希
ほらやっぱり。
どーせ。僕なんか、
そう毎年思う。
死にたい
そうとも思ってしまう。
でも僕には支えがあった。
由美
祐希
それは…幼馴染の由美だった。
由美
祐希
由美
由美
祐希
祐希
由美
由美
祐希
由美
由美
由美
祐希
由美
祐希
祐希
由美
由美
祐希
由美
私は由美
今年も…
祐希を助けられなかった。
あーあ。また時間戻して今度こそ、
自殺なんてさせない。
助けないと…。祐希。待っててね。
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