TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

地獄って知ってるかな、

しってる、しってる。 罪を犯したものが通る道。

わかる、わかる。 裏切られたものも通る道。

熱い、寒い、眠い、痛い、怖い、 届かない、もどかしい、 色々な嫌な感覚がする。

今日はそんな地獄の神様のはなし。

御伽噺といえば嘘だけど 笑い話としてほしいな

では、 はじまりはじまり。

黄泉

今日も…地獄は廻ってる。

神涙樹

あ、兄さん…そうでもないよ?

黄泉

えっ…ほんとかい…??神涙樹…

琴音

そーだよ…もー…
お兄ちゃんがいない間
地獄はわーわーしてたから…

黄泉

そ、それはごめん…

神涙樹

まぁ…素直に謝ってくれるならいいんだけど…

琴音

問題があるの…

黄泉

えっ…
クイズ!?
やるやる!

琴音

その問題じゃない。

あのね…
地獄って、罪人に恐怖を与えなきゃいけないでしょ?
最近来た罪人がこれまた厄介で…

黄泉

そんなに…?
どんなことがあったの?

神涙樹

鬼殺し…

黄泉

まって…

鬼殺しは人間に出来ないはず…

琴音

そーれが
「俺は神の力をもつ最強の罪人だ」って…

神涙樹

ならなんでここにいるんだって思ったんだけど…

「俺が見たかったから」
だって…
めちゃくちゃだよ…

黄泉

で、
地獄の方の対処は?

神涙樹

契約をした…

ほかの罪人に侵害のないようにね…
あと…彼に監視役をつけた。

琴音

それが私。

彼、しつこく…
何歳?
デートしようよ
俺の事どう思うって…

黄泉

それは困る。

ねぇ…1度会わせてくれない?

琴音

うん…

でも…彼が…
いやって言うかも…ね。

それからそれから…

なんだ琴音

用とは

おい

呼んでおいて無視か

監視役ちゃんとしてないではないか

馬鹿女

おい、見ているのだろ

わかってるぞ

おい

見ているんだろ…

返事くらいできないのか


琴音…

返事…

まだなのか…

琴音

何…??

琴音

通知うるさい…

やめてくれない?

仕方ないだろ

返事がないんだから

琴音

はぁ!!?

今、話してたの…!

知らぬ

お前の事情など…
今度こそ教えてもらうぞ
ここはほんとに地獄か…?

黄泉

突然すみません
琴音の兄です

そして、ここを治める神でもあります。

ふぅ…

やっとマシなものが来た。
で、
ここの神とやら
俺と戦え。

黄泉

それは出来ません

貴方は
ここにいる
鬼を殺した

それは許されぬ事です。

ほぅ…

ではやめればよいのだろう…?

神によれば
復活させることなど
造作もないことだ…

黄泉

鬼は…

復活…出来ません

なぬ

しかし俺は神だ
出来る

俺ならな!

黄泉

すみません

貴方は
神などではありません

神とは
崇められなければいけません。

そうすることで神としての力を得られるからです。

しかし貴方には…
素質はあっても神にはなれなかった…

正直に言うと
落ちこぼれです。

うるさい!

うるさい…

だまれ!

お前に何がわかる!?

黄泉

我々としては
罪人は客のよう…

ここで苦しんでから
次の人生を悔いてほしいのです…

だまれ

なにをいう

嘘つきめ



きっと最後の最後で裏切るくせに

人間なぞ


神なぞ

最初からしんじていない



殺すべきなのだ


全て殺してわたしは崇められる!

最高だ

黄泉

何を言っているんですか…

貴方はそれでいいんですか…


これから先、苦しんでも
ずっと一人でもいいんですか。

うるさい!

お前に何がわかる

裏切られた俺の気持ちを

キモイ、死ね、殺す
汚い
みすぼらしい
死神


…これ全部俺に言われたことだ。

わかるものか

ころした

だから

いじめたやつらを

ころした

ころしたころしたころしたころしたころしたころしたころしたころしたころしたころしたころしたころしたころしたころしたころしたころしたころしたころしたころしたころしたころしたころしたころしたころしたころしたころしたころしたころしたころしたころしたころしたころしたころしたころしたころしたころしたころしたころしたころしたころしたころしたころしたころしたころしたころしたころしたころした。
にくかった。

ゆるせない

嘘をついた

ずっと
まもるって

なぜだ

嫌いだからか

そうだ…

お前を殺せばいい

そうすればここはおれのもの

鬱陶しいお前は死に、

俺は生きて、ここを手に入れる…

最初からそうすればよかった…

黄泉

はぁ…

これは重症だ…
神涙樹、琴音…力を貸してくれる?

神涙樹

わかった…

もう…遅いよ兄さん…
(あと出番すくないし…俺…)

琴音

私も退屈してたよ…

で、ほんとにいいの?
やっちゃって…。

黄泉

こんな罪人
誰が好むんだろうね

それに断罪も僕らの役目だ。

始まった。 断罪だ… みんなが待ちに待った 罪人に罰を与える アッハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!

この作品はいかがでしたか?

51

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚