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こんにちは魚の群れです
多分最終回です(ᵔᴗᵔ)
王子パロ楽しい(≧∇≦)
設定等は初回を見ていただければ... (手間かけてすみません💦)
ご本人様達とは一切関係ないです
大丈夫な方はお進み下さい!
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らっだぁside
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モブ
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モブ
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モブ
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そう言って渡されたのは、赤いチェック柄のマフラーだった。
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モブ
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数ヶ月前
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モブ
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モブ退室
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らっだぁは、小さい頃から両親や城の者達に蔑まれてきた。 両親はそれを隠しているので、城外では秘蔵っ子という認識。 今回Piku王国からの結婚を受けたのは、邪魔者扱いしているらっだぁを追い出す為だった。
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心の声だと思ってください...
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あれから数日後、Piku王国では王子の結婚を祝うパーティが開催されていた。
周辺の国々から多くの貴族が集まり、盛大なパーティとなっている。
だが、それはあくまで建前。 貴族達は、ぴくとが自分達の存在を脅かす存在なのか確かめに来ていた。
ぴくとはらっだぁと同様に、城外では秘蔵っ子とされ、その実酷い待遇の中生きて来た一人だったのだ。
親や周りを恨んでいる。
いつか牙をむくぞ。
根も葉もない噂は独り歩きし、いつしかぴくとは、貴族達の間でも目の敵にされていたのだ。
親は、自分達に嫌悪の矛先が向かぬようにぴくとをどうにかしようとした結果、結婚させるという結論に至ったわけだ。
Piku王国 パーティ会場
ぴく父
ぴく母
ぴく母
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ぴくとは内心嫌々ながらも、それを表に出さないように挨拶をしてまわった。
あらwご結婚おめでとうございますぴくとくん
クスクス クスクス
おい!話し掛けて来るな!暗いのが移るだろう!
ぴくとは相手にバカにされても邪険にされても、もう慣れた事だと割り切って、漸く挨拶を終えた。
肝心の婚約者は、道中起きたハプニングで遅れているらしい。
疲れとこれからの不安で会場の端でぼーっとしていると、誰かが近づいてくる気配がした。
モブ貴族1
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モブ貴族1
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撫でようとでも思ったのか、手を伸ばしてきたので素早く避ける。
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ガシッ!
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もうダメだと諦めかけていたその時、誰かが相手の腕を掴み上げた
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モブ貴族1
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ギリギリ...
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タッタッタッ
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ぴく母
ぴく母
ぴく父
ぴく父
ぴく母
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△△へ向かう途中 (馬車)
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二人は沢山笑いあった
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らっだぁがぴくとの頭を撫でてやる
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自分の肩に寄りかかって寝ているぴくとを見て、らっだぁは可愛さに悶えるのであった。
おまけ
あれから時間は経ち、二人は穏やかな時間を共に過ごしていた。
△△国 とても寒い地域で、国民もあまり多くは無い。その変わり長い事争いも起きていない平和な国。
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※キスがあります! 苦手な方はお気を付けて
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△△国では年に数回大雪が降る。国の平均気温が低いため、数回の大雪でも国は年中雪で覆われている。
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ガシッ
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ちゅーー〜〜!
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チュ、
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おかえりなさい!
長くなりましたが、これで王子パロは完結です!
え?日本の花がファンタジーにあるのはなぜって?
それはファンタジーだからさ! ハッハッハ!
最後の方はもう王子関係なかったですが、甘々らだぴく書けたので満足です。
ではまたいつかヾ(*ˊᗜˋ*)
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