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きょもside
今日はSixTONES全員で雑誌撮影中 でも今は撮影の背景を変えるために楽屋でグタグタしてる。
俺、こういう感じでメンバーとグタグタできるの好きなんだよね！なんかずっと一緒にすごした幼なじみって感じ！笑
とまぁ、いつもはそんな感じなんだけど今日は全然そんなふうに感じない。
理由は今日の起きてすぐの話…
朝
⏰ﾁﾘﾘﾘﾘﾘﾘ⏰
きょも
そうして起き上がろうとしたら
ｸﾗｯ
きょも
と、またベッドへ逆戻り
きょも
きょも
ん？待てよ？きつい？ もしかして風邪ひいた？
きょも
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ
きょも
きょも
でも今日は雑誌の撮影があるんだった！ 熱なんかに負けてられるか！
と言って現場に向かった。 ………
ということ。だから今日は乗り気じゃないんだ。
はぁ…こんなことになるんだったら素直に休めばよかったよ。 しかも心無しかお腹も痛い。 もしかして今日が俺の命日なのか！？
と心の中でそう思った。 けれど、段々とキツさが増してきてる感じがする。
きついんですけど！そう思ってたら
ｷﾞｭﾙﾙﾙﾙ
やばいやばいやばい！ ねー！やばいよね？やばいよね！？
きょも
ｽﾀﾀﾀﾀ🏃♂️
俺は我慢の限界になってトイレに行った。
樹side
今日は久しぶりのメンバー全員大集合！久しぶりにメンバーに会ったからもう楽しくて楽しくて仕方ない！
ジェシー
ジェシー
じゅり
しんたろー
じゅり
ジェシー
ほくと
こーち
ほくと
こーち
ほくと
じゅり
ほくと
こーち
ほくと
じゅり
ジェシー
しんたろー
と、そんなことをワイワイガヤガヤしながら話してたわけですよ！ でもさ！見てよ！きょもの様子！
いかにも体調悪い人ですみたいな顔！ 顔色めっちゃ悪しい、絶対なんか隠してるよな！ あとから聞いてみるか！
そう思ってたら
きょも
そう言ってそのまま駆け足でトイレに行っちゃった
きょも〜大丈夫かな？
じゅり
ほくと
そう思ったから俺もついて行くことにした。
きょもside
きょも
そう言って楽屋を飛び出してトイレに駆け込んだんだけど〜… えっと…
ｷﾞｭﾙﾙﾙﾙｷﾞｭﾙ
きょも
きょも
そうなんですよ〜 もうね、下もピーピー頭もガンガン 俺、いつまで生きれるんだ！？
そう思ってたら救世主が現れた
じゅり
きょも
じゅり
きょも
じゅり
じゅり
きょも
じゅり
じゅり
きょも
じゅり
きょも
じゅり
きょも
じゅり
そう言ったら水の流れる音がした。 俺はきょもがトイレを出てきて倒れないか心配だったから個室の目の前で待機
ｶﾞﾁｬｯ🚪➡️
トイレのドアが開く
きょも
じゅり
あれ、なんか体熱くない？ 熱あったのかな？
じゅり
きょも
じゅり
じゅり
きょも
じゅり
きょも
じゅり
じゅり
じゅり
きょも
じゅり
きょも
じゅり
と言って俺は医務室へ
医務室
じゅり
じゅり
数秒後
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ
じゅり
きょも
じゅり
きょも
いや、さすがにあんなに可愛い顔されたら負けちゃうよ！
じゅり
きょも
じゅり
きょも
じゅり
きょも
じゅり
きょも
じゅり
きょも
じゅり
きょも
じゅり
きょも
きょも
じゅり
じゅり
と言って立とうとしたんだけど…
きょも
きょもに腕捕まえられちゃって、
きょも
だって。いや、うちの坊ちゃんはどんだけ可愛いんだよ😍
心の中ではそう思ってたけど外では冷静になってるんだよ〜
じゅり
きょも
じゅり
きょも
電話
📞ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾌﾟﾙﾙﾙﾙ
ほくと
じゅり
ほくと
じゅり
ほくと
じゅり
ほくと
ほくと
じゅり
ほくと
ブチッ☎️
じゅり
そう言ってきょもの方を振り向いたんだけど〜……
じゅり
きょも
じゅり
さっき出し切ってたからお腹はそこまで痛くはなかったらしいんだけど、急に波がきちゃったみたい
じゅり
じゅり
きょも
じゅり
きょも
じゅり
じゅり
きょも
じゅり
お腹さすってたら医務室のドアが開いた。
ｶﾞﾁｬｯ🚪➡️
ほくと
じゅり
ほくと
ほくと
じゅり
ほくと
きょも
ほくと
ほくと
きょも
じゅり
いやいやいや！ 今はそんなこと考えてる暇じゃない！
ほくと
じゅり
ほくと
きょも
そう言って北斗は医務室を出ていった。
北斗が医務室を出ていって数分後たくさんの荷物も持った4人がこちらへ
ジェシー
じゅり
じゅり
ジェシー
こーち
じゅり
しんたろー
きょも
しんたろー
きょも
と、申し訳なさそうにしているきょもを慰めてあげた。
じゅり
ほくと
ジェシー
こーち
しんたろー
ほくと
じゅり
じゅり
きょも
こーち
こーち
じゅり
ほくと
ジェシー
しんたろー
じゅり
じゅり
と俺は一言。言ったらすぐにきょもの看病へ戻った
じゅり
きょも
じゅり
きょも
頷いた瞬間お腹に激痛が襲ってきた
ｷﾞｭﾙﾙﾙﾙｷﾞｭﾙ
きょも
そして思いっきり俺はお腹を抑える
じゅり
樹はびっくりしてる様子だった
じゅり
きょも
じゅり
きょも
じゅり
トイレ
じゅり
きょも
じゅり
じゅり
きょも
じゅり
きょも
と、樹は個室を後にした
樹がいなくなった途端にまたもやさっきとは全然違う激痛が俺を襲ってきた。
ｷﾞｭﾙｷﾞｭﾙﾙﾙﾙｸﾞﾙﾙﾙﾙｸﾞﾙｯ
きょも
そして勢いよく腹痛の原因物質となっているものが出されていく。
少し出したらお腹の痛みはちょっとは引いたけどまだ油断できないから篭っておく羽目に…
樹、ごめん、待たせちゃって
心の中でそう思った。
だけど、樹は遅いなんて思ってないと思う。だって樹って俺の事大好きだし！？笑
その途端
ｷﾞｭﾙﾙﾙﾙｷﾞｭﾙｸﾞﾙﾙﾙﾙｸﾞﾙｯ
きょも
呑気に話しすぎちゃった…
俺は何回も襲ってきた腹痛に耐えに耐えた。
今日はお腹痛いわ、熱はあるは頭はガンガンするわで全部辛いのがダブルパンチで襲ってきてほんとにキツかったけど、メンバーのおかげで乗り切ることが出来たよ！
そんなことを考えてたら外から声が
じゅり
きょも
じゅり
きょも
そう言って俺はトイレを出た。 トイレを出たら樹が待っていてくれて俺は今日、全ての体力を使い切り、そのまま樹の胸へ倒れ込んだ。
じゅり
じゅり
きょも
じゅり
きょも
じゅり
きょも
じゅり
きょも
じゅり
じゅり
じゅり
きょも
じゅり
きょも
今日は年に1度2度あるかないかのきつさだったけど、お陰様で一日で治すことが出来たよ！ みんなほんとにありがとう！
コメント
3件
うわぁぁ….最高やばいよだれ出る（きも
ありがとうございます！！ 最高でした！
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