テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

一覧ページ

いちごみるく〰あまあまな同居〰

第3話 - いちごみるく〰あまあまな同居〰第3話

2022年06月06日

#BL

#同居

#同性愛

#恋愛

#ちょいエロ

#エロ

メロンパン

こちらは、第3話です。 1、2話を見てない方は、そちらからご覧ください！

苺

白斗くん！

苺

なんで、あんなこと、、！

白斗

放課後

白斗

家の前に集合な

苺

だから、なんで勝手に、、

白斗

嫌？

苺

えっ、

白斗

俺とデートするの

白斗

嫌？

苺

いや、、

苺

じゃない、、、

白斗

じゃあ、放課後よろしくな

苺

、、うん

白斗

あと、

苺

？

白斗

水川だっけ？

苺

ひょうちゃん？

白斗

気をつけろよ

苺

うん？

なんで

嫌じゃないなんて言ってしまったんだろう、、

まるで

意識してるみたいじゃん！！

苺

白斗くん、、

苺

嫌じゃないって、、言ったけど

苺

これは、ちょっと、、

白斗

なんで？

白斗

いいって言ったじゃん

苺

なんで、

苺

なんで、荷物の片付けを俺が

苺

手伝わなきゃなんだいんだよっ！

白斗

可愛い消えてる

苺

うっ！

白斗

はいっ。じゃあこれ運んで

苺

分かったよ、、って重！！！

白斗

重いか？

苺

重いよ！

白斗

お前力女子並みじゃん笑

白斗

可愛い

苺

っ！！

苺

女子よりは、力あるもんねぇ！

ガチャっ

なんだよっ//

可愛いって！

苺

はぁ、、もう

苺

意味わかんないよ、、

苺

おれも結局ときめいてるし

苺

あいつのこと、、って

苺

ないない！

白斗

何？独り言？

苺

んっ！

苺

何にもないよ♡

白斗

そこ、荷物置いといて

苺

は、は〜い

俺の可愛いも

効かないしよ〜！！！

苺

はぁ〜疲れたー

苺

そういえば、今日から

苺

お母さんいないし、、

苺

夜ご飯考えてなかった〜

白斗

んっ

苺

って冷た！！！

苺

いちごみるく？

白斗

お前好きなんだろ

苺

なんで知ってるの？

白斗

まぁな

苺

まぁなってなんだよ〜！

白斗

ありがと

白斗

助かった

苺

まぁ、それなら良かったよ

苺

僕も少しは、力ついたかな♡

白斗

いちは、弱いままでいいよ

苺

なぁ！なんかバカにされた気分、、

白斗

俺がいるから

苺

急にやめろよ//

白斗

お礼にごはん作る

苺

はっ？

白斗

なに？

苺

作れるの白斗くん？！

白斗

そんな、以外？

苺

やった〜♡

苺

作れる人がいて！

ぎゅっ

僕は、思わず白斗くんに抱きついてしまった。

苺

これからもよろしくね〜♡

白斗

抱きつくなよ//

苺

あれ？

苺

白斗くん照れてる？

白斗

照れてない//

苺

照れてるよね！

白斗

見るなよ！//

顔を覗き込むとそこには、

顔を真っ赤にした白斗くんがいた。

白斗

なんで、いちまで
照れるんだよ！

苺

いや、、白斗くんって

苺

そんな顔するだなって思って

苺

いっつも冷静だから

苺

びっくりしたって言うか、、//

白斗

他のやつの前では、

白斗

こんな顔しない、、

苺

えっ？

白斗

っていうか！

白斗

いち以外には、ときめかないし

白斗

いち限定

苺

っ//はいっ！//

なぜか返事をしてしまった。

だってあまりにも

白斗くんが

美しかったから

苺

んっ〜オムライスうま！

白斗

良かった

苺

でも、材料が1人分しかなかったから

苺

って白斗くんは、カップラーメンだし

苺

申し訳ないよ、、

白斗

俺は、お腹そこまで

白斗

減ってないし

白斗

いちが美味しいって

白斗

食べてくれるならそれでいい

苺

、、っ//

苺

、、べる

白斗

なに？

苺

た、、っべる？

白斗

うん。食べる

苺

じゃあ、、、

白斗

あ〜んして

苺

はっ//？！

白斗

いちが、あ〜んしてくれないなら

白斗

いらない

こっちは、関節キスでも耐えきれないのに

何言ってんだ〜この人？！

でも、

作ってもらったし白斗くんの分がないのも申し訳ないし、、

苺

はいっ！

苺

あ〜ん//！！

白斗

頑張りすぎ笑

パクっ

白斗

お〜以外と上手い

白斗

いち

白斗

茹でたこみたい、、笑

苺

う、うるさいっ！

僕は、恥ずかしくて

勢いよくオムライスを食べた

苺

うっうまいよ！//

白斗

いち

白斗

口ついてる

苺

えっ？どこどこ？

チュパッ

その音だけが部屋に響いた

苺

んっ？！//

白斗

上手い

そういいながら

俺は、ソファーまで

押し倒された

苺

白斗くん！ダメっ！！

苺

こんなところで、、

白斗

俺たち以外、誰もいない

チュッチュッパ

苺

はあっ//あっ/はぁ/

白斗

そんな顔するなよ

白斗

いち

白斗

いじめたくなる

つづく

第3話見て下さりありがとうございます！メロンパンです！！たくさんの方に拝見して貰えていないかもしれませんがこの前、フォローしてくださった方がいました！とても嬉しかったです！！連載を重ねていくに連れて苺と白斗の恋模様をたくさんの方に知って貰えたら嬉しいです！次回は、夜のお風呂？！とベット？！のお話です！是非、見てくだーい！！

いちごみるく〰あまあまな同居〰

作品ページ